浅草|浴衣・着物が映える和カフェ「くくりひめ珈琲」。パフェやかき氷を食べてホッとひと息♪

\ この記事をシェア /

いつも賑わいを見せている東京・浅草。

観光名所を回ったり、食べ歩きをしたりしていると少々疲れてきませんか?

そんな時におすすめしたいカフェが「くくりひめ珈琲」です。

今回は観光がてら、浴衣を着て来店しました。

休憩処にもぴったりな和カフェの魅力を本記事でレポートします。

「くくりひめ珈琲」へ来店

浅草の定番スポット・雷門から仲見世通りの路地へ左に曲がると……

和モダンな雰囲気漂うカフェが見えてきます。

平日の15時頃に伺ったのですが、ちょうどひとテーブルが空いていて直ぐに入ることができました。

店内はクーラーが効いており、入った瞬間の涼しさに心が安らぎます。

自家焙煎珈琲やオリジナルナッツバターなど、素材からこだわりを感じるカフェです。

特別メニュー

くくりひめの特別メニューはこちら。

SNSで人気の雲ケーキをはじめとした和スイーツの数々です。

こちらは全てドリンクセットとなっています。

今回は残念ながら、雲ケーキは売り切れていました…。

通常メニュー

くくりひめの通常メニューはこちら。

スイーツやトースト、クリームソーダなど豊富なラインナップです。

こちらは単品での注文も可能です。(数量限定を除く)

また、右上のQRコードからメニュー写真を見ることもできます。

和スイーツのドリンクセットを実食!

今回は、お目当てのかき氷・くくりひめの羊羹・盆栽ヴェリーヌを友人3人でシェアすることにしました。

〈数量限定〉くくりひめの羽衣

くくりひめの羽衣 単品 ¥2,000(税込) セット ¥2,500(税込)

まだまだ暑い季節にぴったりな「くくりひめの羽衣」。

自家製の木苺とマンゴーのシロップが贅沢に2層がけされたかき氷です。

ふんわりした生クリームをなぞるように、色鮮やかなフルーツがたっぷり。

こちらは美しい羽衣がイメージされており、写真映え抜群です。

新鮮なフルーツと生クリームに舌鼓を打っていると、中からアイスが!

色んな味わいを一度に楽しめますね。

食べ応えがあるので、友人や恋人とシェアして食べるのをおすすめします。

〈数量限定〉くくりひめの羊羹

くくりひめの羊羹 セット ¥1,300(税込)

コーヒーのプロが作るこだわりの「くくりひめの羊羹」。

羊羹と寒天の2層で構成される、ヘーゼルナッツテリーヌです。

白餡とヘーゼルナッツが合わさったコクのある羊羹と、季節のフルーツを閉じ込めた寒天は見た目も味も楽しめます。

このように浴衣をバックにして、飲み物に手を添えながら撮影すると雰囲気ある写真に仕上がります。

BONSAI Verrine  盆栽ヴェリーヌ

BONSAI Verrine  盆栽ヴェリーヌ 単品 ¥1,300円(税込)       セット ¥1,800(税込)

美しい盆栽が表現された和パフェ「BONSAI Verrine  盆栽ヴェリーヌ」。

グラスに乗ったパイ生地の上には、浅草名物のあんこ玉とイチゴが並んでいます。

こちらはパイ生地をスプーンで崩し、よく混ぜてからいただきます。

サックサクなパイ生地がアクセントとなって、食感からパフェを楽しめました。

抹茶シューラスク

また、意外にもあんこ玉とクリームがよく合うんです。

盆栽が表現された抹茶シューラスクも、パイ生地に負けずとサクサク食感でした。

ラテドリンク3種

ドリンクは左から、カフェラテ・抹茶ラテ・ほうじ茶ラテを注文しました。

●カフェラテ[HOT/ICE]¥700(税込)

まずは定番のカフェラテ。

コーヒーとミルクのグラデーションが美しいです。

やはり珈琲にこだわっているだけあり、王道ながらも迷ったらこれ!と頼みたくなる美味しさでした。

●抹茶ラテ[HOT/ICE]750円(税込)

続いては抹茶ラテ。

上にホイップが乗っており、抹茶パウダーも降りかかっています。

実は筆者、抹茶は好き好んで頼まないのですが、一口で「美味しい」と素直に思いました。

(これを機に某コーヒーチェーン店で抹茶ラテを頼んでみたほど)

●ほうじ茶ラテ[HOT/ICE]750円(税込)

最後はほうじ茶ラテ。

こちらも同じく、ホイップ+ほうじ茶パウダーが乗っています。

ひと言で表すと、(個人的)ほうじ茶ラテ界No,1でした。

香り高く味わい深く、ミルクとの配合バランスも完璧と言わざるを得ません。

もしスイーツを頼まない方は、このドリンクだけでも頼んでほしいくらいです。

浅草らしい休憩処で和モダン体験を。

和モダンな穴場カフェ「くくりひめ珈琲」の実食レポをお届けしました。

今回は平日に訪問しましたが、休日はさらなる混雑が予想されます。

特に雲ケーキ狙いの方は予約したほうが安心です。

ちなみに自家焙煎珈琲やオリジナルナッツバターは、店頭またはオンラインでも購入できますよ。

観光で暑くなった体を冷やしに訪れてみては?

\ この記事をシェア /

ライター紹介

あんず

めぐり部/編集・ライター

NO TAITOKU,NO LIFE. 日常がパッと明るくなるような、台東区の温かい魅力をお届けします。
あんずの記事を見る

  • facebookx
  • 関連記事一覧

    このライターの記事

    あんずの記事を見る

    人気エリアから探す

    ランキング


  • facebookx