浅草グルメを堪能し隅田川沿い散歩を楽しんだ日の行動ルート|秋を楽しめる浅草おすすめスポットをご紹介!

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グルメや綺麗な景色が楽しめる魅力的なスポットがたくさんある浅草。

涼しくて過ごしやすい秋になり、観光に訪れたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。

本記事では、筆者が食メインで浅草散策を満喫したとある半日の行動ルートをご紹介します。

食欲の秋を楽しめるグルメ店、秋の景色が綺麗に見えるスポットなど、実際にめぐった場所をお届けします。

ぜひ浅草散策の参考にしてください!

浅草駅から「浅草製作所」へ

午後12時ごろ浅草駅に到着し、まず向かったのは「浅草製作所」。

浅草製作所では「天ぷらチップス」という一風変わった商品を販売しています。

なんと、食材を超圧プレス機で圧して、パリパリのチップスとして提供しているのです!

食材を超圧プレス機で圧する様子も見ることができます。

今回は、友人と一緒にかき揚げチップスと大福チップスを注文してみました!

写真左:大福チップス  写真右:かき揚げチップス

もともとかき揚げと大福だったはずのものが、たった2分足らずで姿を変えて、薄いチップスに!

どんな味・食感なのか予想もできずに食べましたが、まさに〝新感覚〟という言葉がぴったりです。

香ばしくほどよい塩味とサクサクしっとり食感が楽しめるあるかき揚げチップスは軽食にぴったり、甘じょっぱくくクセになる味わいで腹持ちが良い大福チップスはおやつにぴったりだと思います!

浅草製作所
住所:〒111-0032 東京都台東区浅草2-7-13
営業時間:11:00頃~16:00頃
定休日:なし(臨時休業日あり)

浅草製作所から「八十八」へ

浅草製作所のあとに向かったのは、「八十八」です。

厳選した京都の茶葉を使用した抹茶ドリンクなどを楽しめます。

ドリンクのトッピングとしてアイスや白玉をチョイスして、より自分好みにできるのも魅力です。

注文後は、抹茶をたてるところから作る過程を間近で見ることができました。

抹茶ラテ「壱」¥700+トッピング抹茶アイス¥350 紅茶ラテ¥700+トッピングミルクアイス¥350

上質な茶葉をしているだけあって、味わい深く絶品!

飲んでみて甘さが欲しいと思ったらシロップを足してもらうこともできるので、苦みが苦手な方も飲みやすいかと思います。

お茶好きの方には、ぜひ味わっていただきたいです。

八十八浅草
住所:〒111-0033東京都台東区花川戸2-14-3
営業時間:平日11:00~18:00
土日祝10:00~18:00
定休日:不定休

八十八から隅田川沿いを散歩して「エキミセ【浅草ハレテラス】」へ

続いては、遅めの昼食をいただくために予約した「肉奉行 浅草牛光」へ向かう予定だったのですが、八十八から出た時刻は13時半ごろ。

予約時刻の14時半にはまだ少し時間があったため、隅田川沿いをゆっくりと散歩して景色を楽しみつつ、「エキミセ」で時間を潰すことにしました。

隅田川沿いを歩いているときに目に入る光景がすっかり秋の装いで、なんだかウキウキした気持ちになれました。

涼しい風に吹かれながらゆったりと隅田川沿い散歩を楽しむのは至福のひとときですね。

うろこ雲が綺麗な秋晴れの空
青空に映えるスカイツリー
休んでいたトンボ

エキミセ」の屋上は「浅草ハレテラス」として開放されており、浅草の街並みを一望できます。

ベンチもあるので、お買い物をしたあとひと休みするために立ち寄るのもおすすめです。

浅草ハレテラスから見たスカイツリーとアサヒビール本社

秋晴れの綺麗な景色をゆっくり楽しめて良い気分転換になりました。

エキミセから「肉奉行 浅草 牛光」 へ

予約の時間になったので、7月にオープンした「肉奉行 浅草 牛光」へ向かいました。

牛光は、京都に本店を構える牛肉御膳専門店です。

厳選した素材を匠の調理技術で焼き上げた「ステーキ」、低温調理で仕上げた「肉寿司」、さまざまな食べ方を楽しめる「肉まぶし」、三貫三様の「肉握り寿司」をリーズナブルな価格で楽しめます。

お肉をがっつり食べたい気分のときにぴったりのお店です。

肉まぶし ¥1,298
ステーキ ¥1,298 

ボリューミーで、満足感たっぷりなのにも関わらず、どちらも1,298円という圧倒的コストパフォーマンス…!

自分へのご褒美として、定期的に通いたいです。

肉奉行 浅草 牛光
住所:111-0033東京都台東区花川戸1-2-8コーポ花川戸1F
営業時間:ランチ 11:30 – 15:30 (LO.15:00)
ディナー17:30 – 21:00(LO.20:30)
定休日:火曜日 (祝日の場合は営業) 、他

肉奉行 浅草牛光から「ふなわかふぇ」へ

最後に向かったのは「ふなわかふぇ」。

ふなわかふぇは、老舗和菓子店「舟和」が営業しているカフェです。

駅や雷門からほど近い場所にあるため、浅草観光時に立ち寄りやすいと思います。

舟和の看板メニューといえば芋菓子。ということで、お目当てのお芋スイーツを2種類注文しました!

写真手前:焼芋ようかん単品 ¥264 写真奥:お芋のバスクチーズケーキ(ドリンクセット) ¥880 

どちらも食旅の〆にぴったりの最高の味。

舟和の芋菓子は通年楽しめますが、お芋を食べると秋の訪れを感じられますね。

お腹いっぱい食べていたはずなのにぺろりと完食してしまいました!

ふなわかふぇ
住所:東京都台東区雷門2-19-10
営業時間: [月~金] 10:00~19:30 [土・日・祝] 10:00~20:00
定休日:年中無休

まとめ

今回は、浅草で職と景色を楽しんだ日にめぐったスポットをご紹介しました。
〝食欲の秋〟にふさわしい充実した日を過ごせたと思います。
みなさんも、秋の浅草で充実した1日を過ごしてみてはいかがでしょうか?
立ち寄るスポットに迷ったら、ぜひ本記事を参考にしてください!

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ライター紹介

よしだ

めぐり部/編集・ライター

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