【上野動物園】上野で観光といえば絶対ここ。かわいい動物達に癒されよう!

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皆さんこんにちは!動物園はゆっくり回りたいよしたにです。

皆さんにとって、2021年はどんな一年でしたか?

私は…人生で一番台東区に行った一年だったなぁと感じています(笑)

それだけ台東区に来ていた私が、ずっと取材できなかった場所がありました。

それは…そう、上野動物園です。

近くには、何度も行っていました。

しかし、新型コロナウイルスの影響で入園は事前予約制となっており、予約サイトをチェックしてもいつも予約がいっぱいの状態。

正直、もう無理かと思っていました。

ある日、ダメ元で上野動物園の公式HPをチェックしてみたところ…奇跡的に空きを発見!

気づいたら、予約していました。

今回は、上野動物園をじっくりめぐります!

果たして、シャンシャンの写真は撮れるのか…?

一緒に、上野動物園をエンジョイしましょう!


東園から入園

上野動物園には、東園と西園があります。

まずは、上野駅から近い東園から入園しましょう。

上野動物園に入園するときは、インターネットでの事前予約が必要です。

30分ごとに入場予約ができ、指定時間以降30分以内に入場するという流れになります。

QRコードの読み取りと入園券購入を済ませれば、いよいよ入園。

入園してすぐ、ジャイアントパンダ「シャンシャン」の観覧列に案内されました。

シャンシャンの初回観覧時は、写真撮影がNG。

写真を撮りたい人は再観覧の列に並び、順番を待つことになります。

とにかく、シャンシャンとご対面しましょう。

実は私、シャンシャンとは初対面。

元気そうに動いているシャンシャンを見て、その大きさにびっくりしました。

赤ちゃん時代のニュース映像が頭に残っていたので、余計に驚いたのかもしれません。

でも、元気そうな姿を見られて嬉しかったなぁ…

初回観覧列を抜けて再観覧の列を見たら、長蛇の列。

待ち時間70分と書いてあり、さすがの私もギブ…

後で、もう一度来てみることにしました。

鳥類の展示で、シラコバトの写真を撮影。

スマトラトラも、撮影できました!

2022年は寅年。

最後に虎を見られて、来年も良い一年になるといいなと感じました。

こちらは、バク。

ヌーッとした、不思議な存在感を放っていますね。

屋外展示は通常通りのところが多いものの、室内展示は休止中のところが多いようです。

公式HPによると、夜の森、バードハウス1階、パンダのもり、アイアイ館、小獣館、両生爬虫類館は公開を中止しているとのこと。

その他、日にちによって公開していない動物や施設があるようです。

来園前に、公式HPで確認しておくことをお勧めします。

ホッキョクグマさん、こっちを向いてくれました!

アジアゾウさん、なにやら美味しそうに食べています。

寒いのに、高いところで集まっているニホンザルさん。

かつて、上野動物園には東園と西園を結ぶモノレールが走っていました。

しかし、現在は残念ながら運休中。

いつか復活してくれたら…と願っています。

さあ、西園に向かいましょう。

西園に到着

いそっぷ橋という連絡橋を渡り、西園にやってきました。

まず迎えてくれたのは、ケープペンギンさん。

あぁ、可愛すぎる…!

ペンギンって、陸地でよちよち歩いている姿と、水中を自由に泳ぐ様子のギャップがすごいですよね。

甲殻類の匂いが鼻をつく池にいたのは、フラミンゴさん。

あなた フラ フラ フラ フラミンゴ〜♪(米津玄師さん、好きなんですよねぇ…)

ふてぶてしい顔立ちが特徴的な、ハシビロコウさん。

西園は、人気者な鳥類が多いですね。

しましまの尻尾が特徴的な、ワオキツネザルさん。

池の方まで橋が架かっていて、よく移動していました。

こども動物園エリアにいた、アルパカさん。

周囲には豚や山羊もいて、なんだか牧歌的で平和な空間が出来上がっていました。

このほか、キリンやカバ、オカピなども室内で展示されていました。

何度もトライしたものの、なかなか良い写真が撮れず…

最後にもう一度シャンシャンチャレンジをしようと思っていたタイミングで、放送が流れました。

パンダ舎が混雑しているため、シャンシャンの撮影列は15時15分で締め切るとの内容です。

現在、14時45分。

東園に戻って再観覧列をチェックすると、先が見えない行列…

本当に残念ですが、諦めることにしました。

シャンシャンの写真を待っていた皆さん、本当にごめんなさい!

必ず、リベンジしたいと思っています。

さあ、帰りましょう。


まとめ

上野動物園めぐり、いかがでしたか?

私は数年ぶりの上野動物園、とても楽しく回ることができました!

本文でも触れた通り、展示を休止している施設が多いのは残念だったものの、それを補って余りある動物たちの元気な姿を見られて嬉しかったです。

来園客も多くなっていて、コロナが落ち着いている今のうちに楽しもうと思っている方が多いのかもしれないなぁと感じました。

シャンシャンの撮影ができなかったのは本当に残念…

次こそは、撮影を果たしたいです。

ぜひ、そちらも楽しみにお待ちくださいね。

ラストは、草を美味しそうに食べるプレーリードッグさんの写真でお別れです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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ライター紹介

よしたに

フォトライター

鉄道ライターとして、デアゴスティーニ『JR全路線DVDコレクション』や『鉄道ジャーナル』など、鉄道雑誌やWebメディアへの記事掲載多数。 台東区を歩いて感じながら、皆さんと台東区を楽しみたいと思っています。 趣味はクラシック音楽鑑賞や料理、野鳥観察などです。
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