【神戸・須磨】水族館の余韻に浸れる「神戸須磨シーワールドホテル」を完全レポート!リゾート気分を満喫!
2023年6月にオープンして2周年となる「神戸須磨シーワールド」は、人気スポットとして、有名人やスポーツ選手などからも絶賛されている水族館です。
その開館に合わせて、隣接した土地にオープンしたオフィシャルホテルをご存知でしょうか?
今回は、神戸須磨シーワールドで遊び尽くしたあとに利用した、家族でくつろげるリゾートホテルをご紹介していきます!
神戸須磨シーワールドホテルについて
兵庫県神戸市の須磨海岸沿いに位置する「神戸須磨シーワールドホテル」は、隣接する神戸須磨シーワールドのオフィシャルホテルです。
JR「須磨海浜公園駅」から徒歩約5分とアクセスも良好です。

神戸須磨シーワールドまで徒歩3分と近く、ホテルと水族館を気軽に行き来できるのも魅力です。
ホテルの客室数は80室あり、全室がオーシャンビューに!
また、客室内に水槽を設置しているプレミアムルーム(6室)では、水槽が設置されており、ホテルにいながら魚たちを観賞できます。
水族館のオフィシャルホテルならではの特別な滞在も楽しめるでしょう!
館内の紹介と客室

神戸須磨シーワールドを出て、東に進むとすぐにホテルが見えてきます。
1階のホテル宿泊者専用の入り口に向かう途中、大きな魚のオブジェが目に入りました。

「スマのさかな」と書かれた作品の主な素材は、旧須磨水族館から出た廃材と、淀川テクニックが須磨海岸周辺の瀬戸内海で集めた海洋ゴミです。
「こんなにいろんなゴミが捨てられているんだ…海は大切にしないとね。」と、子どもと環境について考える、いいきっかけになりました。

エレベーターでLF階(2階)へ上がると、ロビーに到着。
青を基調としたロビーは、瀬戸内の象徴 「渦潮」 と 「波」 をモチーフとしています。
天井には、海や魚の幻想的な映像が流れており、あまりの綺麗さに、しばらく足を止めて、見惚れてしまいました。時間帯によって演出が違うのもポイントです。
ロビーの右手側にはフロントがあり、そちらでチェックインをします。

ロビーの正面奥にある大きな窓の外を見てみると、プールがありました。
よく見てみると、イルカが優雅に泳ぐ姿が!
実は、神戸須磨シーワールドホテルには、日本初となる「ドルフィンラグーン(イルカのプール)」が設置されています。
水族館での雰囲気とは違い、リラックスした様子で泳ぐイルカが間近で観られて感動しました。
さらに、ドルフィンラグーンでは、宿泊者限定のアクティビティも開催されています。
小学生以上を対象に、イルカと触れ合える体験プログラムが用意されているため、旅の思い出づくりにぴったりです。

ロビーの左側には「せとうちハーバーレストラン」があります。
宿泊者は、朝・夕食のブッフェがここで味わえます。

客室階のエレベーターホールは、海をイメージした色合いとやさしい照明が温かく包んでくれました。

客室階の廊下も、エレベーターホールと同じデザインで統一感があり、心地の良い空間でした。

今回宿泊したのは、6階の「ラージツイン【オーシャンビュー】(禁煙)」のお部屋です。
神戸須磨シーワールドホテルの客室は、大きく分けて以下の3タイプがあります。
●プレミアムルーム
・シーワールドアクア
・プレミアキングアクア
・プレミアツイン
●スタンダードルーム
・デラックストリプル
・ユニバーサルツイン
・ラージツイン
・ラージトリプル
・スーペリアツイン
・スーペリアダブル
●アジョイニングルーム
となります。
宿泊スタイルや人数に合わせて選べる客室がそろっているため、カップルやファミリー、グループ旅行まで幅広いシーンで利用できます。
また、お子さま向けの貸出備品も充実しているほか、館内には授乳室も完備。
小さなお子さま連れでも安心して宿泊できる環境が整っています。
貸出備品の詳細については、ホテル公式ホームページをご確認ください。
今回は、大人3名・子ども2名の計5名で宿泊しました。

4つのベッドと、窓際にはエクストラベッドが1つ置いてあり、広々とした間取りです。
落ち着いた内装や家具は清潔感があり、リゾート地らしくゆったりと過ごしやすいお部屋でした。
館内に大浴場がない代わりに、バスルームが広々としていてよかったです。
洗面台が2個あったのも、ありがたいポイントでした。

大きな窓を開けてベランダに出てみると、この開放感!須磨海岸が一望できて、爽やかな海風を感じられました。
客室の窓から下を見下ろすと、先ほどロビーから眺めていたドルフィンラグーンが見え、子どもたちも大喜び!
広大な海と砂浜、そしてイルカが一度に観られるこの贅沢な時間は、忘れられない思い出になりました。
ブッフェが充実!

地産地消ブッフェが味わえる「せとうちハーバーレストラン」の時間は、
夕食 17:30~21:00(L.O 20:30)
朝食 7:00~9:30(L.O 9:00)
となっています。

天井が高くて開放感あるレストランの総席数は200席。海岸側の大きな窓からは夕陽が差し込んでいました。

気候がいい日は、テラス席がおすすめです。
海が近いこともあって、ふと足元を見ると小さなカニと遭遇!子どもが喜ぶ貴重な体験でした。
・夕食
17:30にレストランに行くと、スムーズに席まで案内してもらえました。
平日に訪問したので、比較的ゆったりとしていました。
土日祝は混雑しますので、17:30からブッフェを楽しみたい方は、時間より早めに並んでおくことをおすすめします。
17:30が満席になると、90分制なので、次回の着席は19:00頃からとなります。

和洋折衷の料理がズラーッとたくさん並んでいました。
定番メニューはもちろん、季節の食材を取り入れた料理や旬を感じられるメニューも充実しているため、訪れる時期によって異なる味わいを楽しめるのも魅力的です。

キッズコーナーは、子ども心をくすぐる可愛い生きもののメニューがありました。

思わず写真を撮りたくなる「ペンギンマン」と「オルカバーガー」は、息子が一番最初に取っていました。
事前にブッフェの様子をYouTubeで観て、メニューをリサーチしていたので、お目当てだったそうです(笑)
他にも、唐揚げやポテト、エビフライなど、子どもたちが喜ぶものが多くて助かりました。

シェフが目の前で料理を提供してくれるライブキッチンでは、お寿司や天ぷら、ローストビーフなどが用意されています。

ドリンクコーナーも充実していて、オレンジやアップルなどの定番ジュースやお茶が5種類ほど並んでいました。
紅茶などのティーパックもあったので、食後におすすめです。
また、ソフトクリームの機械もありました。自己流でトッピングできるのも楽しいです。

カットフルーツが数種類と、マンゴープリンやレモンムース、クリームブリュレなどのスイーツもありました。

シャチをイメージした白と黒のコントラストが印象的な「シャチロール」も!
しっとりとしたやわらかいスポンジに、なめらかなクリームが包まれていて、程よく甘い味わいでした。

子どもたちが特に夢中になったのが、「チョコレートファウンテン」です。見た目のインパクトは絶大!
マシュマロやプチシューなどを、スティックに刺して、チョコレートファウンテンに突入!
程よい甘さのチョコがどの食材にもマッチしていました。

ブッフェは料理の種類が豊富な上に、一品一品が丁寧に作られている印象でした。
写真は、美味しそうで選び切れず、悩みに悩んで少しずつ、お皿いっぱいにのせた筆者の欲張りプレートです(笑)
・うなぎとなすのミルフィーユ
・ガーリックシュリンプ
・ポテトフライ
・鯛の和風ポキ
・サーモンのポシェ
・丸茄子の煮浸し など
どれも本当に美味しくて、クオリティの高さに驚きました。
神戸牛や神戸ポーク、瀬戸内海で獲れた魚、地元の野菜など、地産地消へのこだわりを感じました。
筆者のイチオシは、「うなぎとなすのミルフィーユ」です。
サッパリとした脂みのうなぎと、やわらかい口当たりのなすがミルフィーユ状に重なり合っています。
意外な食材の組み合わせですが、相性バッチリ!あっさりとした味付けで、暑い日にもぴったりです。

ちなみに、今回の夕食は、夏メニューを取り入れたブッフェでした。
ロコモコ風やマヒマヒ、ポキなど、ハワイアンな要素をふんだんに感じて、夏を先取りした気分になりました!
食事をしていると、入り口の方から大きな影が…

なんと、神戸須磨シーワールドの公式キャラクター「オルシー」がサプライズで登場!
ロビーで記念撮影ができるのは、宿泊者の特権です。子どもたちも大喜びで、素敵な笑顔が撮れました。

朝食も種類が豊富で、和食と洋食がバランスよく並べられていました。

ドーナツやマフィンの並べ方がオシャレで可愛らしくて、娘が釘付けになっていました。
ブッフェでは嬉しい、小さめサイズです。

朝から娘をご機嫌にしてくれた、ありがたいドーナツでした(笑)

パンの種類も豊富で、自分で焼いて温かいまま食べられるのが嬉しいポイント。
バターやジャムも色々と置いてあったので、味変しながら何個でも食べられそうです!

ドーナツコーナーの横には、フルーツサンドやケーキなどもあり、朝から美味しいスイーツが堪能できます。

子どもたちのお気に入りは、メイプルシロップをたくさんかけたパンケーキと「シャチシュー」でした。
夕食同様に、シャチをイメージしたメニューがあるのは嬉しかったです。クリームが中にたっぷり入っており、やさしい味わい!朝から幸せな気持ちになれました。

ライブキッチンのコーナーでは、宇和島風鯛めしがありました。
美味しそうで食べたかったのですが、すでにお腹がいっぱいになっていたので泣く泣く断念…。
次回の楽しみにとっておこうと思います。

その横には「ペンギンゆで卵」が並んでいました。
ペンギンのお腹を、ゆで卵に見立てているところがなんとも可愛らしく、子どもたちもニコニコしながら眺めていました。

和食×洋食を組み合わせた筆者の朝食プレートです。
・鰹のたたき
・たこのカルパッチョ梅肉ソース
・マリネサーモンと金糸瓜のサラダ
・但馬どりと夏野菜の洋風南蛮漬け
・上海風海鮮焼きビーフ など
朝から須磨の海の幸や、但馬どりが食べられる贅沢な朝食はどれも絶品!大満足の朝を迎えられました。
宿泊者限定の特典とツアー
神戸須磨シーワールドホテルでは、さまざまな「宿泊者限定」の特典やツアーがあります。
特典
全ての宿泊プランに「神戸須磨シーワールド入館券」「夕食」「朝食」が含まれているのが大きな特徴です。

神戸須磨シーワールド入館券は、宿泊日当日と翌日の「2daysチケット」となっています。
朝から水族館を楽しみたい方は、チェックイン前にロビーのフロントで、入館券を受け取ることができます。翌日まで、何度でも楽しめるのが嬉しい!
宿泊者専用入口
神戸須磨シーワールドに入館する際は、ホテルに一番近い入り口が「宿泊者専用」になっているので、列に並ばずスムーズに入れるのがありがたかったです。
シーワールドナイトウォーク(ツアー)
閉館後の水族館内を巡り、普段見ることができない夜の生きものの姿を観察できます。
また、飼育員さんの解説も聞けます。
ツアーは事前予約制で、参加専用の宿泊プランがありますので、そちらをご予約ください。
【ツアーの詳細】
所要時間:約60分
水族館の3つの棟を飼育員の解説付きで巡ります。
アクアライブ:幻想的な夜の水中世界
ドルフィンスタディアム:イルカたちのリラックスした表情
オルカスタディアム:シャチの夜の姿
ースケジュールー
ホテルロビー集合(19:30)
アクアライブ → ドルフィンスタディアム → オルカスタディアム
ツアー終了後、ホテルへ帰館
朝のオルカスタディアム散歩(ツアー)
開館前のオルカスタディアムで、朝のシャチの様子をスタッフさんの解説を交えながら観察することができます。
当日の朝 8:00 ~ 8:40 の間に、フロントにて受付をします。
参加費は1人500円で、現金払いのみとなります。(3歳以下は無料)所要時間は約30分です。
ツアー前に、朝食ブッフェを済ませてからの参加になります。

参加証を受け取り、8:50になったら、ホテル南側の「白砂テラスエントランス」前へ集合します。
簡単な説明を受けたら、開館前の神戸須磨シーワールドに裏口から入館!
普段見られない裏側は撮影禁止エリアがあるので、ご注意ください。

誰もいない静かな水族館内をドキドキとしながら歩き、オルカスタディアムに到着。
プールでは飼育員がシャチの健康チェックやトレーニングをする姿をゆっくりと観ることができました。
引率のスタッフさんから、シャチの紹介や名前、生態など詳しいお話を聞くこともできます。
知らない知識が多く、「へぇ〜」の連発でした(笑)
誰かに教えたくなる知識を記憶したまま、シャチのショーを改めて観た時の優越感が最高でした!

こんな貴重なシャチとの3ショットが撮れたのも、オルカスタディアム散歩のおかげです!ワンコインで、忘れられないレアな経験ができました。

ツアーが終わりホテルに戻ると、参加の記念にオリジナルシールがもらえました。
まとめ
今回ご紹介した「神戸須磨シーワールドホテル」はいかがでしたか?
隣接する神戸須磨シーワールドで思いっきり遊んだあと、豪華ブッフェを堪能できたり、くつろげる客室で疲れを癒したりと、まさに至れり尽くせりのホテル。
館内には、水族館の余韻に浸れるさまざまな工夫があるので、「楽しかったね〜」と、思い出を家族で話せる時間ができるのも素敵なポイントでした。
地産地消ブッフェで「食」を通して、須磨の魅力を知り、翌朝目覚めたら、また神戸須磨シーワールドで遊べて、大人も子どもも大満足の2日間でした。
神戸須磨シーワールドにお越しの際は、ぜひ宿泊してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
神戸須磨シーワールドホテル
所在地:兵庫県神戸市須磨区若宮町1丁目3-5
電話:078-754-9451(ホテル代表)
宿泊者限定の駐車場あり
※ご予約など詳しくは、ホームページをご覧ください。

&.rika
フリーライター

