【兵庫・須磨】子連れで行く「神戸須磨シーワールド」完全ガイド!シャチショーから地産地消グルメまで完全レポート

今年の夏、お出かけの予定はありますか?

例年、暑さが厳しくなっているように感じます。
猛暑日が続くと外出がしづらくて、行く場所に悩む方もいるのではないでしょうか。

今回は、猛暑でも親子で存分に楽しめる「神戸須磨シーワールド」をご紹介します!

神戸須磨シーワールドについて

今回ご紹介するのは「神戸須磨シーワールド」。

2023年5月に閉園した「旧・神戸市立須磨海浜水族園(通称:スマスイ)」の跡地に、民営化して新たにオープンした水族館です。

須磨海岸に面しており、JR「須磨海浜公園駅」から徒歩約5分のところにあります。

駐車場は、隣接している「須磨海浜公園駐車場」の利用を推奨しています。
(来館日により、駐車料金や当日最大料金の有無が異なります。詳しくはホームページをご覧ください。)

2024年6月1日にオープンして、2周年を迎えた神戸須磨シーワールドは、西日本で唯一、シャチの「オルカショー」が観られることで有名です。

展示数は17,000点以上で、スマスイから引き継いだ生きものたちもいるのが、長年のファンには嬉しい情報です。

神戸須磨シーワールドは、大きく3つのエリアに分かれています。

・オルカスタディアム
・ドルフィンスタディアム
・アクアライブ

3つのエリアは「離れ」のように建物が分かれています。
建物間の移動の際は、日差しが当たるところもあるので、暑い日は、日傘や帽子があると安心です。

各エリアの紹介とショーの感想

オルカスタディアム

「オルカ」とはシャチの別名です。

オルカスタディアムの2・3階には、2500人収容できるショーの観覧エリアがあります。

須磨の海をバックにした開放感ある観覧エリアは、大きな屋根があるので、海風を感じながら涼しく観られます。

大きな2頭のシャチが、ジャンプしたり、トレーナーと優雅に泳いだりする姿と、そのスケールの大きさは圧巻でした!

また、シャチの華麗なパフォーマンスだけでなく、前列8列目までは大量の水がかかる「びしょ濡れゾーン」となっています。

ジャンプした時の水しぶきだけでなく、尾びれで大量に水をかけられるので、レインコートが必須のゾーンです。

我が家が6列目にチャレンジした時は、予想を遥かに上回る水圧と水量に、観覧どころではなくなりました(笑)
いい思い出になったので、勇気のある方はぜひ!

また1階には、ショーの水槽を下から見られるブッフェレストラン「ブルーオーシャン」があります。

水中にいるシャチを間近で観察しつつ、兵庫の地産地消ブッフェを味わいながら、贅沢なひと時を過ごせます。
(事前予約制なので、お気をつけください。)

ドルフィンスタディアム

オルカスタディアムと同様に屋根付きで、2・3階がイルカショーの観覧エリアとなっています。

イルカのスピーディーな動きや、高いジャンプのパフォーマンスは見応えがありました。

中盤では、イルカとトレーナーがペアになって、それぞれ違ったパフォーマンスを順番に見せてくれます。
イルカとトレーナーの強い絆を感じて、あたたかい気持ちになりました。

また1階には、イルカの水槽を下から自由に観察できるドルフィンホールがありました。

【ショーの補足情報】
シャチとイルカのショーはそれぞれ時間帯によって、パフォーマンスの内容が違います。

1日に3〜4回ずつ公演があるので、時間帯を変えて、何度観ても楽しめるのが最大の魅力です!

アクアライブ

・ローカルライフ
「水の一生」をテーマに、瀬戸内海に生息する魚や原風景を再現した展示が魅力です。

子ども目線で観察しやすい水槽の高さに、魚大好きな息子の筆も勢いよく走ります(笑)
スケッチは、夏休みの自由研究にもおすすめです。

水槽は上からも見られるので、岩場で飛びはねるハゼや、小さいカニなどの陸の動きを観察できました。

・クラゲライフ

クラゲの種類も豊富で、幻想的な世界観に浸りながら、クラゲのゆっくりとした動きに癒されました。

・トロピカルライフ

突如として現れた南国の砂浜に「え!?すごい!」と思わず声が出るほどの再現度の高さ!
本物のヤシの木も植えてあります。

小さなウミガメが、すぐ近くを優雅に泳ぐ可愛らしい姿に、思わず見惚れてしまいました。

カラフルな魚たちと珊瑚礁に目を奪われます。まさに、写真映えスポット!

また、水槽ごとにある電光掲示板のスライドショーで、魚の名前を知ることができます。

・トロピカルライフ(外洋)

水量670tもある大水槽には、ホシエイやトラフザメなどの大きな魚もいて、そのスケールは迫力がありました。

時間が合えば「フィーディングタイム」と呼ばれるエサやりのパフォーマンスが観覧できます。
(現在は15時に行われています。詳しくは、ホームページの「パフォーマンススケジュール」をご覧ください。)

・ラッキーライフ

海獣類などが見られるエリアです。

アシカ、アザラシ、ウミガメ、ペンギンの水槽は、下からも上からも見られるのが最大のポイント!

水中をのんびりと泳ぐ様子と、水面から顔を出した様子のどちらも楽しめて贅沢でした。

・タッチプール

エイやサメを実際に触ることのできるエリアです。

これには息子も大興奮!最初はドキドキしていましたが、一度触るとすぐに慣れて、何度も体験していました。

タッチプールは広いので、待つことなく、複数人が同時に体験できます。
また、手洗い場とハンドソープがあったので、体験後すぐに手が洗えて助かりました。

「エデュテインメント」とは?

神戸須磨シーワールドは、学び(エデュケーション)と、遊び(エンターテイメント)を融合した「エデュテインメント」をコンセプトに掲げています。

こちらの「スタンプ&スタディーブック(500円)」は、スタンプラリーを楽しみながら、生きものの生態が学べます。

スタンプを押すのが楽しく、イラスト&ひらがなで書かれているので、2〜3歳頃から親子で楽しめる内容でした。

3歳の娘が自分でスタンピングできる高さの台なので、子どもが「自分でできた!」と、成功体験も味わえます。

アクアライブの順路の途中には、保全活動の様子などが、パネルで分かりやすく展示してありました。

こちらは少し難しい内容なので、小学生高学年〜大人の学びに良さそうです。

他にも、オルカスタディアムの1階には、世界初のデジタルツールを利用した「シャチに関する教育ゾーン」がありました。

・オルカボール
6m×3mの大きなディスプレイで、知床におけるシャチの映像が観られました。
椅子に座ってゆっくりと鑑賞ができるので、映像を観ながらちょっとした休憩にもなります。

・オルカラボ
シャチの骨格標本や生態調査のデータが展示されています。
骨格標本の迫力には、娘もたじたじ…(笑)

教育ゾーンで学んでから、改めてショーを観ると、シャチの見方が変わってさらに楽しめます。

フードコートのメニューも充実

こちらはドルフィンスタディアム1階にあるフードコート「Wharf(ワーフ)ドルフィンスタディアム」です。

兵庫の食材を楽しめる地産地消のフードコートは、水族館ならではのメニューもたくさんありました。

席数は、144席+テラス席120席あります。

筆者が訪問した平日14時過ぎは、席もすぐに確保できて、子ども椅子も複数残っていました。

券売機でチケットを買って、それぞれの窓口に手渡してから、およそ10分で全てのメニューが揃いました。

兵庫B級グルメ ビーフカツめし 小1,000円

しっかりとした厚みで、食べ応えのあるビーフカツと、口当たりのよいデミグラスソースがマッチしていました。

兵庫のB級グルメが、水族館のフードコートで手軽に味わえるのも魅力的です。

淡路産豚ソーセージのチーズホットドッグ 1,300円

淡路産豚ソーセージのパリッとした食感と、ジューシーな肉汁が満足度高めのホットドッグ。
たっぷりとかかっているチーズとの相性も抜群でした!

たこさんウインナー&若鶏から揚げ 700円

見た目が可愛らしさに惹かれてチョイスした一品。

水族館らしい「たこさんウインナー」と、定番のから揚げは、子どもたちの軽食にピッタリでした。

フライドポテト 淡路の藻塩 600円

淡路の海の恵みを感じられる「淡路の藻塩」は、まろやかでやさしい塩味で食べ進めやすかったです。

器から溢れるほどのフライドポテトは、あっという間に完食しました!

スマシーの仲間たちフラッペ 1,500円

息子チョイスのフラッペは、ちょこんと乗せられているシャチやイルカのチョコが可愛らしかったです。

爽やかな味わいのフラッペに、アイスが乗っている贅沢スイーツ。量が多かったので、みんなでシェアしました。

シャチソフトクリーム 700円

娘チョイスのソフトクリームは、神戸須磨シーワールドらしいシャチのビジュアルで、しっぽが付いているところが可愛らしいです。

「黒いところは何味なんだろう?」と思いつつ、食べてみると、ほどよい甘みのチョコレート味でした。

お土産&ショップ紹介

たくさん遊んだ後は、自分用に、お友だちに、お土産を買いたくなったので、ショップに行きました。

ショップは、ブルーフラッグ(オルカスタディアム1階)と、ワーフ(ドルフィンスタディアム1階)の2ヶ所ありました。

我が家の購入品は…

・もっちりケーキ
・スタンプ&スタディーブック
・シャチのコインパース(パインアメ入り)
・びっくりメガ ペンギンのたまご
・オルカのぬいぐるみ(オルカくじの景品)

となっています。

クッキーやゴーフル、クランチなど、「神戸須磨シーワールド限定」のお菓子がとても多かったです!

またパッケージのデザインがどれも可愛らしくて、お土産に良さそうでした。

オルカくじ 1回1,300円

透明なドームの中で、風に舞う抽選券の紙を取り出す「エアーくじ」です。
近くに設置してある券売機でチケットを買って、エアーくじの場所にいるスタッフの方に渡します。

1等〜4等で大きさが異なる「シャチのぬいぐるみ」が1つ当たります。我が家は、3等と4等でした!

複数の色から選べたのですが、筆者が訪問した6月末は、2周年を記念した限定カラーの「アイスブルー」もありました。

他にもバレンタインなど、季節のイベントがある時期には限定カラーが並ぶので、ぜひホームページをチェックしてみてください。

自分でくじを引いて、お気に入りの色のシャチを持ち帰れたことで、より愛着が湧き、思い出に残る体験となりました。

まとめ

今回ご紹介した「神戸須磨シーワールド」はいかがでしたか?

西日本ではここでしか観られない「オルカショー」が名物ですが、展示を「観る」だけでなく、「学ぶ」ことも大切にしているのが伝わってきました。

また、最新の展示だけでなく、スマスイ時代の面影を残していたり、瀬戸内海の自然環境を再現したり、地域に密着した要素も感じられる水族館でした。

個人的には、各エリアごとに流れているBGMが、エリアのイメージにマッチしているのが魅力的でした。

ぜひ音も気にかけながら、観賞を楽しんでみてください。

たくさん遊んだ後は、お気に入りのシャチのぬいぐるみを手にしながら、隣接している「神戸須磨シーワールドホテル」に宿泊しました。

ホテルの様子や宿泊者限定の体験レビューは、次回の記事にまとめていますので、お楽しみに!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

神戸須磨シーワールド
所在地:兵庫県神戸市須磨区若宮町1丁目3-5
電話:078-731-7301
営業時間:10:00~18:00 ※土日やお盆期間などは営業時間が変動します。
駐車場:須磨海浜公園駐車場(24h営業)
立体726台、平面328台
※休館日や詳細は、ホームページをご確認ください。

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&.rika

フリーライター

大阪・北摂地域を中心に「おいしい!」「たのしい!」を発信しています。【経歴】保育士8年を経て、現在は2児の母。こどもたちが学校から帰った時に「おかえり」が言いたくて、独学で起業したお店は、気づけば10年目に突入。お仕事は在宅でも、外遊びとサッカー観戦が大好きなアクティブmamaです♪
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