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【めぐりモール取材】食べるお酒って?都内浅草で飲める「どぶろく」in木花之醸造所

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台東区浅草駒形にある木花之醸造所。

都内に醸造所があるなんて、珍しいですよね。

そしてさらに珍しいことに木花之醸造所では、「どぶろく」を造っているのです。

初めて聞いた方もいるのではないでしょうか。

今回はそんな木花之醸造所について、ご紹介していきます。

それでは本編へ!

めぐりモールにて販売中
▼めぐりモール「木花之醸造所」オンラインショップ




【インタビュー】木花之醸造所ってどんなところ?

木花之醸造所について、金成さんにお話をお伺いしました。

「浅草という都心で醸造所を開いたわけを教えて下さい。」

浅草は観光地で、国内外に向けて面白い発信は出来ないかという思いで開きました。

お酒の消費がある観光地の浅草とモノづくりの街の蔵前の中間地点に店舗があるので、お酒好きの方だけではなく、モノづくりが好きな方にも来ていただきたいです。

「なるほど。確かに浅草は海外の方をはじめに観光地として人気の場所ですし、駒形は浅草の中でも蔵前に近いので、蔵前に用がある方も行きやすそうですね。
「木花之醸造所」という名前が印象的だなと思ったのですが、由来はありますか。」

「木花之醸造所」という名前は、古事記に出てくる酒造りの神様の「木花之開耶姫(このはなのさくやびめ)」からいただきました。
また、台東区の区木は「桜」で、木花之開耶姫には“桜が咲くように美しい姫”という意味もあるので、そこの部分も絡めています。
ボトルのデザインも「木花之開耶姫」がモチーフです。
イベントなどでは、デザインが可愛くてお買い求め下さる方もいます。

「お酒のボトルのデザインは漢字のものが多いですが、イラストだと目を引きますね!海外の方からも人気がありそうです。
 たくさんお酒の種類がある中で「どぶろく」を選んだ理由を教えてください。」

どぶろくは「その他の醸造酒」という品目に当てはまります。
その他の醸造酒は「清酒」と呼ばれる日本酒などと比べ、非常に自由度が高いです。
副原料を入れることが出来て、清酒とは違った面白いお酒も造ることができます。

いわゆる日本酒として認識している「清酒」と、その他の醸造酒である「どぶろく」の具体的な違いはなんですか。

清酒の定義というのが、お米、米麹、お水で造って、最後に搾ります。
どぶろくは搾りません。

「絞るか絞らないかが清酒とどぶろくの違いなんですね」

そうなんですよ。現時点では清酒以外という制限のある中で如何に面白いお酒を造るのかが目指している所です。
もちろん、それだけではなくて、できるだけ他にない面白いものを造りながら、しっかりと美味しいものを造っていきたいです。

「お酒の度数は清酒とどぶろく、どちらが低いのですか?」

清酒はだいたい15度前後のものが多いですね。弊社の「ハナグモリ」と「ハナグモリTHE酸」は13度になります。

「日本酒より度数が低いということですね。」

逆に1年間常温で熟成させたものがあって、「LABO00 常温熟成」は17度になります。

「なるほど、日本酒より度数が高いものもあるんですね。
 お酒を造る過程でのこだわりや、木花之醸造所の特徴などありますか?」

弊社の特徴は、代々醸造長が代わっていくシステムをとっていることです。
そのため、定番商品の「ハナグモリ」でも醸造長によって、辛口寄りだったり、甘口寄りだったり個性が出ます。
なぜ醸造長が代わってくかというと、若い蔵人のステップアップの場として機能したいという思いがあります。日本酒の醸造所では独立というのが非常にハードルが高いのですが、弊社で独立に向けて醸造や販売、免許取得や資金調達等に関しての経験を積んでもらうというのを視野に入れています。
1代目は既に卒業していて、現在は秋田の方で事業を展開しています。

「色々な方の色々なお酒が楽しめるだけじゃなく、新たな事業展開にも繋がるのは一石二鳥ですね!
最後に今後の展望や、どんな方に手に取っていただきたいかをお聞かせ下さい。」

まずは木花之醸造所を浅草のお酒として認知してもらうことです。
プラス日本のお酒やお米は海外の方にも人気なので、どぶろくというものにも興味を持って貰いたいですね。
浅草に来る観光客や海外の方をはじめに、お酒が好きな方やお米が好きな方、面白いものが好きな方などに飲んでもらいたいと思っています。
また普段お酒を飲まない方などにも、日本酒への入門編として飲んでいただけたら嬉しいです。

「本日は貴重なお話、ありがとうございました。」


人生初の「どぶろく」試飲!&めぐりモール出品商品紹介

木花之醸造所にて「どぶろく」を試飲させていただきました。

どぶろく自体初めて飲んだのですが、めちゃくちゃ美味しかったです!

①「ハナグモリ(2,178円※税込)」

こちらは木花之醸造所の定番商品である「ハナグモリ」です。

「ハナグモリ」がやはり一番の人気商品なんだとか。

飲みやすさが最大のポイントで、黄麴を使用しています。

この麹の違いによってまったく違う味に変わるそうです。

コップに入れるときも米感が強く、ドロドロとしているのが他のお酒では見られない印象的な場面でした。

アルコール感が強いのかなと思っていたのですが、優しい香りだったのが印象的です。

口当たりはしっかりと米を感じ、まろやかで甘味を感じます。

それでいて鼻からはアルコールが抜ける感覚があって、日本酒が得意ではない初心者の方にもオススメ出来るお酒だなと感じました。

非常に飲みやすくて、甘酒に近い感覚でした!

人気商品なのも頷けます。

②「ハナグモリTHE酸(2,178円※税込)」

こちらは定番商品である「ハナグモリ」よりも、酸味が感じられる「ハナグモリTHE酸」です。

「ハナグモリTHE酸」は白麹を使用しており、通常の「ハナグモリ」とは違った味わいになります。

白麹を使用することでクエン酸が発生し、酸味が出るんだそうです。

爽やかな酸味なので、酸っぱいというよりはフルーティーな酸味が特徴的でした。

「THE酸」の方は通常のハナグモリよりもツンッと鼻に抜けるのを感じられます。

確かに酸味も感じられるのですが、米の甘味とまろやかさも相まって、酸っぱすぎなくて飲みやすかったですね。

③「LABO00 常温熟成(2,500円※税込)」

こちらは先に挙げた2つと比べると辛口なのが特徴的な「LABO00 常温熟成」です。

「LABO00 常温熟成」はビンテージもののワインのように寝かせることで、味に深みやコクが出るんだそうです。

この寝かすという行為によって、余分なものが入ってこず、「ハナグモリ」よりパンチが効いた仕上がりになるんだとか。

また、度数が17度と高いため、他の2商品と比べるとアルコール感が強いのを感じました。

とはいえ、まろやかな口触りになっていたので、大変飲みやすかったです!

普段から日本酒などを飲まれる方は、古酒のような深みのある味わいの「LABO0 常温熟成」をおすすめします。

今回紹介した「ハナグモリ」、「ハナグモリTHE酸」、「LABO00 常温熟成」のいずれもいろはめぐりが運営しているオンラインショッピング「めぐりモール」にてお買い求め出来ます。

商品購入はこちらから↓
▼めぐりモール「木花之醸造所」オンラインショップ




まとめ

今回は「木花之醸造所」さんにお邪魔させていただきました。

初体験の「どぶろく」、想像以上に美味しかったです。

特に、「ハナグモリ」は、普段お酒を飲まれない方でも挑戦しやすいと思います。

また、どぶろくは、味わいや度数などが幅広いので、お気に入りのお酒を見つけられること間違いありません。

比較的手に取りやすい価格でもあるので、ぜひ試してみてください!

さらに、木花之醸造所には食事ができる「バル」や、見学できる「醸造スペース」も併設されています!

こちらも併せて訪れてみてはいかがでしょうか!

木花之醸造所 ALL[W]RIGHTオーライSAKEバル
住所:東京都台東区駒形2-5-5 B1
営業時間:平日17:00~22:30(L.O.21:30、Drink L.O.22:00)
土日祝15:00~22:00(L.O.21:00、Drink L.O.21:30)


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ライター紹介

メッシンタ

めぐり部/フリーライター

年齢/20歳。学歴/現役大学生。趣味/サッカーすることとサッカー観戦。性格/素直。 夢/死ぬまでにイングランドのリバプールに行ってホームスタジアム・アンフィールドで生観戦すること。 後はお金持ちの妻子持ちになること。
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