【蔵前】週末だけの隠れ家的セレクトショップ「NEWOLD STOCK by オトギデザインズ」で見つけるクリエイターズアイテム
隅田川沿いのビル3階にある「NEWOLD STOCK」は、金・土・日曜の週末だけ開いている、隠れ家のようなお店。
新しいのにどこか懐かしさを感じるアイテム、こだわりを感じるクリエイターズアイテム、そしてヨーロピアンヴィンテージや、アンティークのアイテムが集まります。
ものづくりの町・蔵前の、隠れたクリエイターのセレクトショップとして注目なお店を、今回覗いてきました。
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「NEWOLD STOCK」は、デザインレーベル「オトギデザインズ」が、時代や世界を超えて今届けたいものをキュレーションした、週末だけの隠れ家コンセプトなショップ。
国内外のクリエイターのつくる【新しいモノ(=NEW)+ヴィンテージの古いモノ(=OLD)を集めて(=STOCK)】という思いが、店名「NEWOLD STOCK」に込められています。
お店は商業施設・蔵前MIRRORの隣のビルの3階にあり、1階には蔵前郵便局が営業中。
外観が、すでにドラマに出てきそうな佇まい。
郵便局の隣のエントランスから入っていきます。
今日は、普段はアトリエスペースである5階にも企画展を開いているとのことで、看板が出されていました。
不定期でイベントを開催し、ワークショップや作家の企画展をしているのだそう。
ぜひ、お店のHPやInstagramなどの情報をチェックして参加してみたいですね。
「NEWOLD STOCK」の中でも注目すべきは、オリジナルデザインの「いろばき」というアイテム。
プロダクトデザインレーベル「オトギデザインズ」と、長い間ずっと子どもの足元の安全を守ってきた、老舗シューズメーカー「アキレス株式会社」がコラボしたものです、
やわらかい上履きは足への負担が少ない上、丸洗いできて、大人でも長く快適に愛用することができるのだとか。
普段のコーディネイトにはもちろん、妊婦さんやママさんの気軽なシューズ、OLの会社で履きかえるシューズ、美容師さんやショップスタッフさんのワーキングシューズなどなど、様々なシーンで使えるということで、プレゼントにもいいですね。
さて3階、お店に到着。
ヴィンテージの香り漂う雑貨屋の雰囲気がありますね。
個性的なアイテムの香りが物凄くします。
許可を頂いて店内も撮らせて頂きました。
店内入ってすぐ目につくのは、一点ものの鞄やおしゃれな食器、個性的なトランプ。
オランダのクリエイターが作ったトランプだそうですが、マイケル・ジャクソンやマリリン・モンロー、ダークヒーローのジョーカーなど海外の人気パーソンが描かれていますね。 欲しい!部屋に飾りたい!
「NEWOLD STOCK」では、「いろばき」以外のオリジナルアイテムとして、活版印刷を使ったプロダクトにも注目。
活版印刷とは、近代でかつて主流だった印刷方法で、とても手のかかる方法ですが1枚ずつインクののり具合で微妙なかすれが生じ、独特な味わいが魅力となっています。
「オトギデザインズ」では、紙の風合いや手触りを活かした時計を活版印刷で作るため、
昔ながらの熟練の職人さんによって1枚1枚印刷を施して製造。
文字盤全体には活版印刷特有のかすれ具合を感じ、壁掛けパーツのリボンは色々な組み合わせがあって、選ぶ楽しさがあります。
文字盤が軽いので、どんなところにも掛けられてインテリアの幅も広がるアイテム。
こちらは、オリジナルの指輪やピアスといったアクセサリー販売しているクリエイターのスペース。
また、蚤の市である期間は、店内一部の雑貨をセールで売り出しているようです。
商品に貼られた色付きシールの色ごとに割引率が変わります。
ぜひお得な時にゲットしてみたい!
ヨーロッパで買い付けをしているという「NEWOLD STOCK」では、味わい深いヴィンテージアイテムや、クリエイターたちの一点ものが集います。
東京のブルックリンと呼ばれる蔵前で、隅田川散歩のついでに立ち寄りた「NEWOLD STOCK」。
特別な日、特別な人に贈りたいアイテムや、自分のご褒美にもぴったりなアイテムをここで見つけてみては
NEWOLD STOCK
住所:東京都台東区蔵前2-15-6 寺輪ビル3F
時間:金土日12:00~18:00
定休日:月~木
アクセス:大江戸線 蔵前駅より徒歩1分など
▼公式HP
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