【全米で大ヒット】斧をぶん投げてハイスコアを目指せ!|アメリカ発祥のアックススローイングを体験!浅草にある斧投げバー

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皆さんは斧を投げたことはありますか?


筆者は小さい頃から斧は投げてはいけないものだと祖母に教えられてきたのでありません。

きっと皆さんもそうだと思います。

しかし日本人であれば常識の「斧は投げてはいけない」という教えは自由の国アメリカでは違ったようです。

あのハンバーガーとコーラにまみれた素敵な国は薪を割るための道具を投げて、その得点を競うというワイルドなスポーツを誕生させました。

名前を「アックススローイング」と言いまして全米で大ヒットとなり、現在では斧投げバーの店舗数が1,000を超すほどの勢いになっております。

アメリカではストレス解消といえば斧投げというイメージが定着しつつあるとのことで、日本でいうところのカラオケに近い感覚なのだそうです。

そんなスポーツ日本にはそうそう上陸しないだろうと思っていたのですが、台東区は駒形に日本初上陸の斧投げバーを発見しました。

祖母の教えをずっと守ってきた筆者ですが、もういいかな。

だってやってみたいもん。

というわけで今回は日本初の斧投げバー『REEAST ROOM & THE AXE THROWING BAR』を紹介していきます。


2021年2月にオープンとのことでしたが、多くの対戦表が入り口に貼られていました。

既にイメージガールまでいるとは代表のアックススローイングに対する熱量が伝わってきます。

ドアを開けて中に入ってみると

グランド・セフト・オート!?(※熱狂的なファンが多いアメリカのギャングゲーム)

ご存じの方には壁の絵がどことなくグラセフを彷彿とさせるのがおわかりいただけるでしょうか。

さすがアメリカから来たスポーツです。

このまんまグランド・セフト・オートのオープニングに出られます。


コロナで延期になってしまったとのことですが、THE AXE THROWING BARは破壊をテーマにしたREEAST ROOMの姉妹店なので、こういった過激なイベントも企画されているそうです。

ちなみに筆者が伺ったのは平日の夜遅くだったので空いていましたが、普段は予約していかないとかなり待つことになるので、行くときは予約をおすすめいたします。

さて店に到着し、予約していたことを伝えると店長さんから注意事項などの説明を受け、いよいよ斧投げ開始です。

斧を投げる場所はこちら。

今までにいったい何回斧を投げ込まれたのか、的の下には木片が落ちております。

まずは店長さんがお手本を見せてくれました。

「腕全体を使って力まずに投げるといいですよ。」

脱力はやはりスポーツの基本です。

ど真ん中!

さすが日本の斧投げ先駆者。

日本にアックススローイングを初上陸させた店長さんの実力は本物でした。

一通り指南を受けたところで筆者も投げてみます。

なぜか筆者が持つと物騒な雰囲気になりますが気にしてはいけません。

教えていただいたとおりに腕全体を使って、リラックスして


「うりゃ!!」

リラッ・・クス?

とてもリラックスして投げたとは思えないスピードで刺さりました。

しかもけっこう真ん中あたり。

ガスッ!という迫力のある音が響いてなかなかの快感です。

うん、悪くない。

この快感に感化されてか日頃のストレスが鎌首をもたげて的に映ってきたような気がしてきました。

コロナでの長い自粛、迫る納期、無茶を言うクライアント(こらこら!)など様々な要素が重なって、斧が吸い込まれるように的にガスガス刺さります。

とことん投げてやるぜ!(2本同時に投げてはいけません)

熱くなってきたので半袖になって本番開始です。

「うるぁ!!」のかけ声と両手投げを心配そうに見つめる店長さん。

ちなみに両手で投げると安定する人もいるらしいのですが、筆者は片手の方がやりやすかったです。

一通り投げまくり、ストレスたちも木片と化していきました。

納期やクライアントのことなどすっかり忘れ(※忘れちゃダメ)、気分爽快になったところで店長さんの

「お客さんセンスありますよ。」

の言葉にすっかり気を良くしたので、ルールに則って点数を付けてみることにしました。

ルールを簡単に説明すると10回投げて、刺さった位置の合計点数を競います。

10回のうち2回だけキルショットという特別な投げ方があり、的の上側左右にある8点の部分を狙うことができます。

ここに刺して点数を得るには投げる前に「キルショットします!」と宣言する必要があり、宣言がなければ無効となります。

さらにキルショット宣言後に8点に刺さらなかった場合はどこに刺さっても0点になるという一発逆転ギャンブルショットがあるのも競技性を高めるのに一役買っています。

もちろんキルショットをしないという選択もありです。

その他には的のライン上に刺さった場合は点数の低い方など細かい部分もありますが、とりあえず教わったことを忘れないうちに10投しましょう。

筆者はギャンブル的なことは嫌いではないので、もちろんキルショット宣言を2回行いました。

結果は・・・・・

4投目と9投目でギャンブルショットをしましたが、見事に外し34点です。

全部真ん中に刺されば60点ですから半分ちょっとというなんとも微妙な結果となってしまいましが、店長さんの

「ギャンブルショットしなければ40点はいってましたね。マジでセンスあります。」

と慰めの言葉をいただくことができたので、よしとしましょう。

ちなみにこのTHE AXE THROWING BARでは斧以外にもオプションで様々な物を投げることができ、

手裏剣だったり、

金属製のトランプだったり、

チャクラムだったり、

ナイフを投げたりもできます。

手裏剣やトランプはかなりのスピードでカッと刺さるので、斧とはまた違う気持ちよさを味わうことができます。

ちなみに手裏剣は

こんな風にやってみたくなりますが、刺さらない上に危ないので禁止です。

忍者のイメージとは全く違いますが、これが正しい投げ方です。

なんだろう。すごくかっこいい。

手裏剣やカードが刺さっているとなぜかときめいてしまうのは筆者だけではないはずです。

ナイフは斧に負けず劣らずの迫力で刺さります。

斧、手裏剣、ナイフなどを投げまくっていい汗をかいたところで時間終了です。

ふぅー。すっきりした。

これはただ投げているだけでもかなりのストレス解消と運動になります。

アメリカ人が熱狂する理由がよくわかりました。

以上、THE AXE THROWING BARを紹介してきました。

今回は投げ放題コースで30分をお願いしましたが、あっという間に終わってしまいました。

店長さんにお礼を言って店を後にするときに、もっと長いコースにしておけばよかったと感じるほど楽しかったというのが正直な感想です。

アメリカで話題沸騰中の新しいスポーツは思っていた以上にエキサイティングかつストレス解消にバッチリのものでした。

ちなみに店長の河東さんは代表取締役と日本アックススローイング協会(JAAT)の理事も兼任されているので、おそらく日本で一番アックススローイングに詳しい人です。

初めての方も安心して投げることができますので、普段と違う体験をしたい方、ストレスを発散させたい方はぜひ足を運んでみてください。

REEAST ROOM & THE AXE THROWING BAR
営業時間 10:00~22:30
定休日 なし
住所 111-0043
東京都台東区駒形1-2-13 那須駒形ビル1F
ホームページ


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ライター紹介

Kuboki

フリーライター

特徴:背が大きい、声が大きい、よく食べる 好きな食べ物:肉、エビ、カニ。 経歴:一応そこそこの大学を出たが、ほとんど役に立てていない。 上場企業からベンチャーまで勤め、フリーランスへ。 読者の方へ一言:台東区は素敵です。
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