新人ライター、初めての食レポ編in老舗和菓子屋店榮久堂さんのどら焼き【蔵前】ドラえもんが太鼓判を押すこと間違いなし!?

どら焼き
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皆さんどうもこんにちは!
梅雨の迫る足音が聞こえてきて嫌だなーって思っている、新人ライターのメッシンタです!


突然ですが、僕には国民的アニメの「ドラえもん」が大好きな友達がいます。

その友達のドラえもんエピソードを1つ紹介したいと思います。


僕と友達はみなとみらいで買い物をしていて、ランドマークタワーに立ち寄ったんですが、
そこにはドラえもんショップがありました。
友達は大興奮!

キーホルダーや文房具など、普段使いできるものがある中、友達が手に取ったのは小さいドラえもんが幾つも柄のように描かれたド派手パーカー。

しっかり次の日学校に着てきました。

いかに友達がドラえもんを好きなのか伝わります。



なぜドラえもんの話をしたかというと、ズバリ、今回の記事で紹介するのが、どら焼きだからです!

やっぱドラえもんと言えば、どら焼きですよね。

今回はそのドラえもんも太鼓判を押すことに違いない「榮久堂のどら焼き」を紹介していきたいと思います!


この日はめぐり部メンバーが集まって企画会議を行っていました。
メンバーはりまちゃろ、あゆりんご、あんちゃん、僕の4名です。

あーでもない、こーでもないと話し合いを続けて2時間ほど経った時に、時計を見るとおやつの時間でした。

疲れを癒すためにも何か食べようということになり、榮久堂へどら焼きを買いに行きました。

何故どら焼きなのかというと、りまちゃろが食べたいと言い出したからです。
部長には逆らえない……。
しかし、今思うとこのどら焼きに出会えるきっかけを作ってくれたりまちゃろに感謝しています。

他にもスコーンとマカロンを食べました。それらについてはあんちゃんとあゆりんごが記事を書いてくれていますのでぜひ、チェックしてみてください!


・スコーンの記事
蔵前を制す?!超人気店・菓子屋シノノメの人気ナンバーワン商品「スコーン」のレビュー

・マカロンの記事
〜アフタヌーンティーのお供に〜蔵前にあるClair de lune(クレール ドゥ リュルンヌ)の極上マカロンをいただいちゃいました!


榮久堂のどら焼きを食べてみた!

今回頂くどら焼きの榮久堂さんは、上記写真を見て分かる通り、店舗の外観から老舗感が溢れています。
なんと、明治20年創業だそうです。

これはもう老舗中の老舗ですね!



さて、待ちに待ったご褒美のおやつタイム!

しっかりと、ソーシャルディスタンスを取ったうえで頂きます。

こちらが実際に頂いたどら焼きです。

袋からも老舗感を感じられますよねー。
この渋さが堪んねえっす。


大きな袋には浅草の十二か月の暦、それぞれの絵が描かれていました。


袋も相当凝っています。

どら焼きの大きさはこのくらいです!

ちゃんと比較になっていますかね?(笑)

成人男性の平均的な手の大きさくらいあります。

大きさの面でのボリューム感も満載です。

断面はこんな感じです。

あんこもずっしり。

「何々?写真撮るセンスがないだって?だまらっしゃい!」 

食べ物の写真を撮るのって難しくないですか?僕は苦手ですね。(笑)
そういった意味でインスタグラマー、めっちゃ尊敬します!

それではさっそく味を見ていきましょう!
いただきます!

まず一口目をかじって感じたこと、それは、生地モチモチすぎてヤバーでした。
次いで感じたことと言えば、モチモチしながらめちゃくちゃしっとりーです。

ちぎるときにビヨーンとはならず、少しずつちぎれて行く感じでした。
何となく言いたいこと伝わりますかね?

お願い!伝わってくれ!
今の僕にはこれが限界でした。(無念)

でもそれぐらいモチモチでしっとりしていました。
今まで食べてきたどら焼きの中でもダントツで生地が「モチしと」でした。

そして、大事なのは中身のあんこもですね!
実はあんこはめちゃくちゃ甘いとかそういうわけではないんです。

何ていうんでしょうか。
甘すぎず、けど、甘くなさすぎず……。
つまり丁度いいんです!

だから甘すぎるのが嫌だなーって思う方にも自信を持って、このどら焼きをオススメできます!

もちろん、甘いものが大好き!という方にも諸手を挙げてオススメできます!
なんていったって、甘いものには目がない甘党男子の僕が言うんですからね!(ドヤッ)

そんなこんなであっという間に食べ終わりました。
ごちそうさまでした!

簡潔に言います。


このどら焼き、マジで美味しかったです。

詳細をまとめると

・満点のボリューム感
・生地はモチモチ、しっとり
・あんこは甘すぎず、甘くなさすぎずのベストの甘さ


このどら焼きなら、ドラえもんにも堂々と献上できます!

そんな自信を持てるくらい、このどら焼きは美味しかったです。

そしてドラえもんが食べたら涙を流すことでしょう。

だから最初にも言ったように、ドラえもんが太鼓判を押すこと間違いなしなんです!


まとめ

皆さん、最後までご覧いただきありがとうございました。

僕の初めての食レポ記事はどうだったでしょうか?
正直、自信ないです。(笑)

改めてテレビのタレントさんがどれだけすごいか実感した気がしますね。

けど僕もいつかタレントさんまでとは言わずとも、皆さんに分かりやすいように伝えられるようになりたいです。
これは食レポならず、すべての記事で言えますね。

また、今回僕はその場の雰囲気を伝えることよりも、より皆さんにオススメしたい、行ってみたいと思えるように物事の核心を突けるように努力しました。

とはいえ、まだまだ至らないことの方が多いと思います。

僕のその時の出来る全力を出して精一杯、頑張る所存です!
引き続き、こんなルーキーな僕ですが、よろしくお願いします!

とまあ、自分の話はさておき、今回は榮久堂さんのどら焼きを頂きました。

榮久堂さんには他にも羊羹や最中、ソフトバターといった魅力的な商品がたくさんあります。

気になる方はぜひ、店舗へ足を運んでみてください!

どら焼きは絶対に買ってくださいね。
ドラえもんだけでなく、僕も太鼓判を押していますので。

僕もまた買いに行ける機会があったら、絶対に買いたいと思います。

最後になりましたが、最近当サイト「いろはめぐり(めぐり部)」の公式Instagramアカウントを始動しました。
併せてチェック&フォローしくれると嬉しいです!
随時情報の更新や、皆さんは興味ないかもしれませんがめぐり部メンバーの、私生活の公開も行うかもです?(笑)

いろはめぐり公式Instagram

それではここまでホントにありがとうございました。
ジャネバーイ!

菓匠 榮久堂 
住所:〒111-0051東京都台東区蔵前4-37-9
電話番号:03-3851-6512
営業時間:月・水~金・土・日 09:00~19:00
     祝・祝前 09:00~18:00
定休日:毎週火曜日


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ライター紹介

メッシンタ

めぐり部/フリーライター

年齢/20歳。学歴/現役大学生。趣味/サッカーすることとサッカー観戦。性格/素直。 夢/死ぬまでにイングランドのリバプールに行ってホームスタジアム・アンフィールドで生観戦すること。 後はお金持ちの妻子持ちになること。
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