福岡|食の宝庫・博多が誇る老舗、ふぐとあらが美味しい店・「日本料理てら岡」。創業 50周年記念のおいしい企画が目白押し!

福岡・博多の賑わいを象徴する繁華街・中洲。その一角に威風堂々と佇む7階建てのビルが、「日本料理てら岡」です。
創業以来、福岡でも屈指の日本料理店として、多くの食通や地元の集いに愛され続けてきた名店。

そんな「日本料理てら岡」が、今年2026年にいよいよ創業50周年という大きな節目の年を迎えました。
半世紀にわたり博多の食文化を牽引してきた老舗が、日頃の感謝を込めて贈る特別企画の数々。今回はこの節目にふさわしい豪華な限定メニューから歴史を感じる至高の一品、そして毎年大人気の逸品まで、その魅力を余すことなくご紹介します。

50周年記念感謝祭の大目玉「秘蔵の銘酒飲み比べセット」

福岡で「日本料理てら岡」といえば、伝統的な和食の暖簾を守り続ける存在として、その名を知らない人はいないほどの名店です。
玄界灘の豊かな海で育まれた新鮮な海の幸をはじめ、じっくりと旨みを引き出した博多水炊き、コク深い博多もつ鍋、贅沢な博多和牛すきしゃぶ、さらには滋味あふれる天然すっぽん料理まで、博多が誇る旬の味覚がずらりと揃います。

日本料理の真髄をどこまでも追求し、素材そのものの持ち味を生かす――。

伝統の技法に自由な発想をあわせた“伝統と革新の融合”こそが、てら岡の真骨頂です。

館内には風情漂う個室が充実しており、プライベートな宴からお祝いの席までゆったりと過ごせるほか、洗練された空間の「匠の道場」では、職人の繊細な手仕事による伝統的な寿司を目の前で堪能できます。

そんな「日本料理てら岡」の創業50周年を祝う感謝祭として企画されたのが、「秘蔵の銘酒飲み比べセット」です。
ラインナップには「十四代」、「〆張鶴」、「農口尚彦研究所 観音下」、「菊姫 大吟醸名月」など、滅多にお目にかかれない銘酒が週替わりで登場します。

特筆すべきは、その破格ともいえるお値段。通常であれば入手すら困難な銘柄が、特別価格の2,000円(税込)で90ccを2杯楽しめてしまうのです。
「一人でも多くのお客様に味わっていただきたい」というお店の思いから、こちらは「お一人様1セット限定」「お代わり不可」「お酒の種類選択は不可」という特別ルールが設けられています。
とはいえ、飲み足りなかった場合は個別で追加注文が可能なほか、稀少な銘酒は店内での販売も行われています。滅多にない絶好の機会を、どうぞ見逃さないでくださいね。

上位顧客の隠れメニュー「泳ぎふぐちりセット」が定番に

てら岡のおすすめメニューは数多くありますが、今回ぜひご紹介したいのが「泳ぎふぐち
りセット」です。

「一度このふぐちりを食べたら、ほかでは食べられない」と絶賛され、これまで上位顧客のみに提供されてきた幻の裏メニュー。

それが創業50周年を記念して、2026年4月より一般のお客様も注文できる定番メニューとなりました。
注文が入ってから店内のいけすで泳いでいたふぐを調理し、通常は贅沢にお刺身にする部位をそのままふぐちりに使います。「他店では到底やらない、とても贅沢な食べ方です。
一度召し上がっていただければ分かりますが、ふぐ本来の圧倒的な味わい深さが堪能できますよ」と語るのは、創業者で会長の寺岡直彦さん。

このふぐちりに合わせるポン酢も手作り。ふぐのアラ、皮、骨に醤油もろみを加え、3〜4ヶ月発酵熟成させた“自家製ふぐ魚醤(特許取得済み)”を作り、そこにかぼすや完熟みかんといった柑橘を加えたオリジナルのふぐ魚醤ポン酢です。
「ふぐに一番合うポン酢をどうしても作りたくて。刺身にもふぐちりにもとっても合う味わいに仕上げました」と胸を張る料理長の吉田琢磨さん。
昆布が入っている土鍋の湯にふぐをサッとくぐらせ、自家製ポン酢をつけていただくと、柑橘の爽やかな香りが鼻を抜けたかと思えば、ポン酢をまとったプリッとしたふぐの身から、深いコクと旨みが口いっぱいに広がります。

あっさりとしていてクセがないのに、出汁と魚醤の芳醇な風味が重なり、一口噛み締めるたびに余韻が残る。ほかに例えようがない旨さで、口の中からなくなるとまたすぐに食べたくなるほどです。
「夏場のふぐは冬場に比べて脂肪分が少ない代わりに、深くて濃い旨みがあります。この旨みにハマった方も少なくないんですよ」と料理長が教えてくれました。
この「泳ぎふぐちりセット」は、メインのふぐちりのほか、ふぐ皮明太子、唐揚げ、茶碗蒸し、雑炊、デザートまでつく贅沢なコースです。
小鉢ひとつとってもてら岡でしか食べられない特別な味ですので、ぜひご堪能いただきたい一品です。

価格はふぐ1匹で16,000円(税込)。およそ2〜3人で食べられるボリュームですので、がんばった自分たちへのご褒美や、お祝いの席などにおすすめです。

オリジナル料理もふんだんに入った「てら岡のおせち」

「日本料理てら岡」では、冠婚葬祭の料理を手がけるほか、茶懐石料理など、日本文化の継承につながるイベントも定期的に開催されています。気になる方は、ぜひホームページやInstagramをチェックしてみてください。
そして、日本の食文化の真髄といえば、新しい年の始まりを祝うお正月のおせち料理です。
てら岡では最新の設備を配した自社工場で、毎年、ご家庭の人数や様々な集いの場面に合わせて選べる3種類のおせちを作っています。

• 「八角1段重(24品目)」19,800円(税・送料込み)
• 「絵馬2段重(60品目)」29,700円(税・送料込み)
• 「八角3段重(74品目)」40,500円(税・送料込み)

おせち料理には、魔除けや健康を願う黒豆、子孫繁栄を願う数の子、五穀豊穣を願う田作り、長寿を願う海老など、ひとつひとつに深い意味と祈りが込められてきました。
てら岡のおせちの魅力は、そうした伝統的な祝肴を美しく詰めるだけに留まりません。
上品な甘みが広がる「松葉ようかん」、繊細な手仕事が光る「しめ鯖小川昆布巻き」、ほっくりと仕上げた「はすの実蜜煮」といった、職人の技巧と創意工夫が詰まったオリジナルの逸品もふんだんに。
蓋を開けた瞬間にパッと場が華やぐような工夫が凝らされています。
お届け日は12月30日で、全国発送可能です。
2026年は8月3日から10月30日まで早期割引(表示価格の10%割引)を受付中ですので、2027年は博多仕込みの本格おせちで、豊かな新年の幕開けを迎えてみてはいかがでしょうか。

まとめ

歴史ある日本料理の技を間近でじっくりと堪能し、節目を祝う豪華な特別企画に出会い、職人の手仕事が生み出す本物の味に心満たされる。日本料理てら岡は、ただ食事をするだけでなく、博多の豊かな食文化と老舗の暖簾を守る情熱を五感すべてで体感できる場所です。
創業50周年を迎えた今だからこそ味わえる限定企画や隠れた名物料理の数々は、訪れる人に贅沢で豊かな時間をもたらしてくれるはずです。
中洲の喧騒の中に佇む格式と温もりのある料亭へ、特別なひとときを過ごしに足を運んでみてはいかがでしょうか。

日本料理てら岡
住所:福岡県福岡市博多区中洲5-2-6
電話番号:092ー291ー6700
営業時間:11:30〜14:00(L.O.13:30)ランチは土曜日のみ
17:00〜21:30(料理L.O.20:30/ドリンクL.O.21:00)
定休日:不定休

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名原 和見

ライター

長いこと、ライターやエディターをやっています。ずっと紙媒体で活動してきましたが、Webの記事も書いてみたくなり参加しました。趣味は料理。だんだんマニアック化して米麹や豆麹から醸し、調味料全般を手作りするまでに。気まぐれで薬膳&発酵料理(薬膳うちごはん)も教えています。
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