【浅草】地元で長年愛される「大精軒」で大好きなみそラーメンを実食

生まれてから26年ほど、ずっと浅草・上野エリアに住んでいる筆者ですが、そんな私が胸を張っておすすめしたい「町中華」があります。

今回ご紹介する「大精軒」は、かっぱ橋道具街から少し外れたところにある町中華。昔ながらの中華料理が楽しめる、筆者も10年ほどお世話になっているお店です。

どのメニューも最高に美味しい大精軒ですが、今回は筆者が最も好きなみそラーメンを食べてきましたので、詳しく紹介します。

大精軒の基本情報

大精軒
住所:〒東京都台東区松が谷2丁目15−12 アネックス
アクセス:つくばエクスプレス「浅草」駅 徒歩7分
営業時間:11:30~15:00
17:00~20:30
定休日:水曜日
決済方法:現金のみ
予算:1,000円前後

大精軒は、交通機関ではつくばエクスプレスの浅草駅が最も近く、徒歩7分近くの場所に位置しています。
数年前に、諸事情で一時期閉店していたことがありましたが、現在は違う場所でリニューアルオープンしました。
営業時間や定休日などの最新情報は直接店舗にご確認ください
支払い方法は現金のみであるため、注意が必要です。

大精軒で楽しめるメニュー

大精軒の看板メニューは、どこか懐かしさを感じさせる王道の「ラーメン」をはじめとする豊富な麺類たちです。醤油ベースのスープにシンプルなトッピングが映える一杯は、長年地元で愛され続ける飽きのこない味わい。ほかにも「もやしそば」や「広東めん」といった、熱々のあんかけがたっぷりとかかったメニューも人気で、それぞれの具材の旨みが溶け出したスープと麺の一体感を存分に堪能できます。
ご飯類も負けず劣らず魅力的で、なかでも「チャーハン」や「かにチャーハン」は、町中華の実力が光る定番の人気メニュー。筆者も出前で何度も注文させていただいた思い出の味です。強火で一気に炒められたお米の香ばしさとパラパラの食感が絶妙で、ラーメンスープと一緒に味わうことで、さらにその美味しさが引き立ちます。「かつ丼」や「中華丼」など、ボリューム満点の丼ものも揃っており、ガッツリ食べたい日のランチにもぴったりです。

さらに、仕事帰りの一杯やグループでの食事に嬉しい「一品料理」も充実しています。定番の「餃子」は、パリッとした焼き目とジューシーな餡のバランスが絶妙で、ビールのお供にはもちろん、ラーメンのお供にも欠かせない一品。「ニラレバ炒め」や「回鍋肉」など、シャキシャキの野菜と濃いめの味付けが食欲をそそる本格炒め物メニューも幅広くラインナップされています。
5月から9月にかけての暑い季節には「冷し中華そば」や「冷し坦々めん」といった夏季限定メニューも登場します。訪れる季節やその日の気分に合わせて、麺類、ご飯類、一品料理から自分好みの一品を組み合わせられる楽しさがあり、何度でも足を運びたくなる町中華の名店です。

大精軒で何度も食べてきたみそラーメンを実食

筆者が今回注文したのは、「みそラーメン」(780円)です。

実はこのみそラーメン、筆者が中学生時代に自宅で出前を頼む際、何度も何度も注文して食べた特別な思い出の味。大精軒の数ある魅力的なメニューの中でも、個人的にダントツで一番大好きなメニューです。久しぶりの対面に、食べる前から期待が膨らみます。

運ばれてきた一杯を実際に食べてみると、まさにあの頃と変わらない、五臓六腑に染み渡る味わい。スープは、味噌のまろやかな甘みとコクがじわじわと口の中に広がりながら、どこかホッとする優しいキレが全体をすっきりと引き締めてくれます。どこか懐かしく、それでいて飽きのこない絶妙なバランスで、一口すするごとに当時の記憶と共に旨みが積み重なっていく感覚があります。

麺は町中華らしい、スープをよく引き上げるちぢれ麺が特徴です。箸でリフトするたびに、スープの熱気と味噌の香ばしい香りがふわりと立ち上り、適度なコシのある食感がスープのコクと抜群の相性を見せてくれます。

具材には、シャキシャキ感をほどよく残したもやしや玉ねぎなどの野菜と挽肉がたっぷりと入っています。スープの旨みをしっかりと吸い込んだ野菜を麺と一緒に口に運ぶと、素材の甘みとスープの深みが重なり、ひと口ごとに満足感がさらに高まっていきました。

今回は久しぶりの店舗での実食でしたが、温かい雰囲気の中でゆっくりと食事を堪能でき、大満足のランチタイムとなりました。やはり思い出の「みそラーメン」を選んで大正解。次回は、他のお客さんが頼んでいて気になったパラパラの「チャーハン」をセットにして、お腹いっぱいに楽しもうと今から企んでいます。

浅草のはずれで昔ながらの町中華を堪能しました

今回は、浅草のはずれで長年愛され続ける本物の町中華が楽しめる「大精軒」を紹介しました。看板の「ラーメン」をはじめ、筆者一押しの「みそラーメン」、職人技が光る「チャーハン」、そしてお酒も進む充実の「一品料理」と、ラインナップの豊富さが何度も通い続けたくなる理由のひとつです。

価格帯は1,000円前後と非常にリーズナブルで、お腹いっぱいになれるボリューム感も魅力。つくばエクスプレス「浅草」駅からのアクセスも良く、下町散策や観光の合間にも気軽に立ち寄れます。どこかホッとする懐かしい味に出会いたくなった際は、ぜひ足を運んでみてください。

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大嶋 光佑

フリーライター

台東区育ちの2000年生まれ。台東区のグルメな情報をお届けします✨
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