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【相談窓口】台東区が行う発達に心配を持つ人への取り組みとは?

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こんにちは、とくらです。

私は、第1子出産後すぐに自身が発達障害の診断を受け、精神的にいっぱいいっぱいになってしまった時期がありました。

あの頃の自分には、もっと福祉を頼っても良かったんじゃない?と声をかけたい…!

誰かに話してみるだけでも頭の中が整理されたかもしれません…

当時の私と同じように、育児や自身の発達について不安に思っている方もいらっしゃると思います。

こうした不安が生じた場合には、地域に無料相談窓口がある場合も多いです。

台東区ではどんな取り組みを行っているのでしょうか?

今回は、台東区の「発達に心配のある方へのサービス」をご紹介します!





台東区が行う発達に心配を持つ人への取り組み

台東区では、

「発達障害児(者)が、住み慣れた地域で安心して自分らしく自立した生活を送ることができるよう、ライフステージに応じた一貫した支援体制を構築する」

という基本目標のもと、以下の4つの支援方針を定めています。

①早期発見体制の充実

②相談・支援体制の充実

③継続支援体制の強化

④普及・啓発の促進

この4つの基本方針に則って、台東区では様々なサポートを行っており、取り組みの内容についても公式サイト内で紹介されています。

支援・相談窓口

台東区では、ライフステージに合わせたサポートや相談窓口を設置しています。

乳幼児期、学齢期、成人期のそれぞれの時期に利用できる内容について、簡単にご紹介します。

乳幼児期(0~6歳)

○こんにちは赤ちゃん訪問

赤ちゃんが生まれたすべての家庭を保健師または助産師が訪問して、赤ちゃんの体重測定や育児相談、子育てサービスの紹介を行う。

【対象】

区内在住の生後4か月を迎えるまでの赤ちゃんがいるご家庭

【利用方法】

「出生通知書(赤ちゃん訪問連絡票)」に記入し、できるだけ2週間以内にポストへ投函

【費用】

無料

○乳幼児健康診査

3~4か月児健康診査、6~7か月児健康診査/9~10か月児健康診査、1歳6か月児健康診査、2歳児歯科健康診査、3歳児健康診査

各健康診査の案内が郵送で届きます。

○育児相談

身長・体重測定と、保健師による育児相談

【対象】

・1~3か月児の育児相談

・1歳5か月までの育児相談

・1歳6か月からの育児相談

【予約方法】電話予約

保健サービス課 保健指導担当 03-3847-9497 浅草保健相談センター 03-3844-8172

○発達相談

精神、運動、言語の遅れが疑われる乳幼児に対しての診察・相談・指導

相談は個別・集団と分かれており、それぞれ実施会場、実施曜日が異なるため、詳細は公式サイトをご覧ください。

【予約方法】電話予約

保健サービス課 保健指導担当 03-3847-9497 浅草保健相談センター 03-3844-8172

○未就学児のきこえとことばの相談(予約制)

小学校入学前の幼児を対象に、言語聴覚士が相談に応じます。 発音に誤りのある子供、ことばを繰り返したり、伸ばしたりする子供などに対し、一人一人に合わせた指導・助言を行っています。

1回60分間の相談をすることができます。

【スケジュール】

第2火曜日  午後2時15分から午後4時15分まで 第2水曜日  午前9時30分から午前11時30分まで 第2木曜日  午前9時30分から午前11時30分まで 第3火曜日  午前9時30分から午前11時30分まで 第4火曜日  午後2時15分から午後4時15分まで 第4木曜日  午後2時15分から午後4時15分まで

【予約方法】電話予約

教育支援館 (教育相談直通)

電話:03-5246-5855

○こども療育室

個別指導:ことば・コミュニケーション、運動の指導を1対1で行います グループ指導:ルール理解やゲームの勝敗などを通じて、社会性の指導を行います

まずは電話で不安に感じていることについて相談を行います。

【相談スタッフ】

臨床発達心理士/保育士/言語聴覚士/作業療法士/理学療法士/精神科医

【対象】

0歳~

【受付時間】

月曜日~金曜日(祝祭日・年末年始を除く)

午前8時半~午後5時

【利用料金】無料

学齢期(7~18歳)

○通級指導学級・特別支援教室

・通級指導学級:通常の学級に在籍しながら、その子の実態に合わせた特別な指導を受けるために各学級へ通う

【対象】

言語障害学級と難聴学級

・特別支援教室:各学校を巡回する教員により指導を受ける

【対象】

情緒・発達面に配慮が必要な児童・生徒

指導は週に1~2回ほどで、通級している日は在籍校での出席扱いとなります。

○教育相談室

子供の教育上のさまざまな悩みに関して相談に応じ、その解決のための助言や支援を行います。

【対象】

原則として、本区に在住または在学する18歳までの幼児、児童、生徒とその保護者

【費用】無料

【相談スタッフ】

教育相談員として教職経験者2名と臨床心理士6名

【相談方法】

電話相談もしくは来所相談

【予約・相談】

教育支援館 (教育相談直通)

電話:03-5246-5855

○こころの相談室

こころの問題で、特に精神科的な対応が必要な場合に精神科医が電話相談、来所相談に応じます。

【対象】

原則として、本区に在住または在学する18歳までの幼児、児童、生徒とその保護者

学校、幼稚園、保育園等の先生方が幼児・児童・生徒についての相談をすることも可能

【受付時間】

第1~3火曜日および第2金曜日(祝日を除く)

午後1時30分~午後4時30分(1回30分間)

成人期(18歳~)

○大人の発達障害個別相談

『発達障害が気になる』、『大人になってから、なんだか困ることが増えた』、『就労について、支援してくれる機関を知りたい』、『人間関係に馴染めない』といった事について、医師・臨床心理士が個別にお話しを伺います。

【対象】

台東区在住・在勤の、原則18歳以上の発達障害(疑い)の方

【会場】

台東保健所

【予約】

台東保健所 保健予防課精神保健担当

電話:03-3847-9405

○発達障害者デイケア「ほっとスペース~虹~」

「家の外や社会に出ることに自信がない」「人と接するのが苦手」「仕事がなかなか続かない」「仕事を転々としている」等で悩んでいる、発達障害の方や、発達障害ではないかとお悩みの方を対象としたデイケアです。

コミュニケーションの練習や発達障害の障害特性について学ぶプログラムを実施しています。 慣れるまではご家族も一緒に参加できます。

【対象】

以下の(1)~(3)の全てを満たす方  (1)台東区在住  (2)18歳~65歳未満で発達障害の診断を受けている方、もしくはその疑いのある方  (3)愛の手帳をお持ちでない方

【お問い合わせ】

保健予防課精神保健担当

電話:03-3847-9405 ファクス:03-3847-9424




まとめ

台東区では発達への心配事についてさまざまなサポートを受けることができます。

こうした相談窓口や支援だけではなく、発達障害に関するリーフレットの配布や、発達について記載するサポートファイルの配布も行っています。

子育てや自分自身の発達への不安がある方は、ぜひ活用してみてください。

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ライター紹介

とくらじゅん

イラストレーター・ライター

1991年生まれ。下町暮らしのフリーライター・イラストレーター。 妖怪イラスト、育児漫画、ADHDエッセイなどを書いています。
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