愛するワンちゃん、ネコちゃんもこれで安心！浅草橋駅付近には「あさくさばし動物病院」があります！

2021/03/24 2021/12/20 2,052 view

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ペットを飼っている方に質問です。
大好きなペットがケガをしてしまったり、病気になったりしてしまったときにはどうしていますか？
たいていの方は「動物病院に連れていく」と答えると思います。

それなら皆さんは、動物病院の位置を把握していますか？
いざとなったときにすぐに対応できなかったら困ります。
休診日もあると思いますし、何の動物に対応しているかも病院によって異なります。
家から近い動物病院を調べて、把握しておく必要がありますね！

今回は、浅草橋付近に位置する「あさくさばし動物病院」を紹介していきたいと思います。

　目　次

1 「あさくさばし動物病院」とは
2 コンセプト
3 診療
4 診療科目
5 診療料金表
6 診療時間
7 まとめ

「あさくさばし動物病院」とは

あさくさばし動物病院は台東区浅草橋にある動物病院です。

東京メトロ浅草線・浅草橋駅から徒歩5分ほど、JR総武線・浅草橋駅から徒歩7分ほど、東京メトロ浅草線・蔵前駅から徒歩8分ほどの場所に位置しています。駐車場が3台分あり、お車での来院も可能です。

「あさくさばし動物病院」がナビに出てこない場合は、「育英クリニック（浅草橋2ー26ー13）」を目的地に設定するとでてきます。

主な診療動物は犬、猫、うさぎです。
口コミ評価が高い動物病院なので、安心して利用できると思います。

コンセプト

診療

あさくさばし動物病院では、十分な説明と合意(インフォームドコンセント)の上、検査治療を行います。
また、その検査治療は適切な医学知見に基づき、動物の状態や性格、家族の生活環境を考慮し、より良い提案を心がけているため、診療時間が長くなることも頭に入れておきましょう。

また、ペットを連れてくる際の注意事項があります。

〈犬〉
・ワンちゃんは、首輪をしてリードをつけた状態で連れていく。
・院内では、リードを短く持って飼い主の近くにいるようにする。
小型犬の場合、ケージに入れることを推奨します。
・ワンちゃんだけでの座席の利用はしない。
一人でも多くの方に座っていただくため、また転落の危険もあるので、やめましょう。

〈猫〉
・ネコちゃんは必ずキャリーケースに入れて連れていく。
もし、キャリーケースに入るのを嫌がるようでしたら、まずは洗濯ネットに入れてからキャリーケースに入れるのがおすすめです。もともとネコちゃんは縄張りの中で生活しており、警戒心が強い動物です。
外出は、縄張りの外に無理に連れ出される状態となりますので、普段よりも緊張状態が高まります。特に動物病院には、イヌなどの自分よりも大きな動物がいることが多く、厳しい状況です。多くの場合、身を守るためどこかへ隠れる行動をとります。ネコちゃんにとって、キャリーケースは病院内で身を隠す場所になるのです。

診療科目

	主な症状
歯・口腔	口が臭う、食べるのが遅くなった、口を痛がる、元気がない、食欲がない、くしゃみをする、鼻水・鼻血が出る、顔が腫れる、目脂が出る、など
循環器	元気が無く疲れやすい、呼吸が荒い、咳が増えた、舌の色が良くない、痩せてきた、など
皮膚・耳の病気	痒がる、湿疹、毛が抜ける、かさぶたができる、頭をふる、ニオイがする、耳に汚れがたまる、音が聞こえづらそう、など
内分泌	水をよく飲むようになった、痩せてきた、太ってきた、元気がない、毛並みが悪くなった、よく鳴くようになった、など
消化器	吐き気、下痢、元気がない、食欲がない、痩せてきた、など
脳・神経	ふらつく、ふるえ、頭が傾く、ケイレン、目が揺れる、立てない、歩けない、よだれが出る、足を突っ張る、など
眼	黒目が白い、白目が赤い、目をしょぼしょぼする、涙やけをする、目脂が多い、ものにぶつかる、歩きたがらない、など
呼吸器	咳をする、呼吸が荒い、呼吸時に音がする、くしゃみ・鼻水が出る、など
骨	足を引きずる、スキップをする、足を挙げる、足を触ると痛がる、ふらつく、長時間の散歩が嫌いになる、など
泌尿器	痩せてきた、何度もトイレに行く、尿の色が薄い、尻が赤い、水をよく飲む、など

あさくさばし動物病院では、歯科診療にも力を入れています。
口が臭い、歯ぐきが赤い、だ液が茶色くなる、食べる時痛がる、食べるのが遅くなる、顔が腫れる、元気がない、食欲がない、毛づくろいをしなくなる、毛並みが悪くなる、鼻水やくしゃみが出るなどの症状があるワンちゃんやネコちゃんはすぐに診てもらうと良いと思います！

診療料金表

基本診察料
・診察料 1,650円
・経過診察料 550円

検査料
・血液検査・血球計算 3,300円～
・血液検査・生化学 4,400円～
・尿検査 1,650円
・糞便検査 1,650円
・レントゲン検査 4,400円～
・腹部超音波検査 5,500円
・胸部超音波検査 5,500円
・眼科・白内障検査 2,200円
・アレルギー検査 8,800円～55,000円

処置料
・外耳処置 1,100円～
・肛門腺処置 550円～
・爪切り 770円～

フィラリア予防
・フィラリア検査 2,200円
・フィラリア予防薬 660円～
・フィラリア･ノミ･マダニ予防薬 2,750円～

ワクチン
・狂犬病予防接種 3,200円
・犬（5種混合） 6,050円
・犬（7種混合） 7,700円
・犬（レプトスピラ） 6,050円
・猫（3種混合） 4,400円
・猫（5種混合） 6,050円

手術
・犬（去勢手術） 29,700円～
・犬（避妊手術） 44,000円～
・猫（去勢手術） 22,000円
・猫（避妊手術） 33,000円

マイクロチップ
・マイクロチップ 5,500円

ペットホテル（一泊）
・猫 6,600円
・犬（～10kg） 6,600円
・犬（10～20kg） 8,800円
・犬（20kg～） 11,000円

診療時間

※12:00～16:00は手術・検査の時間となります。

夜間診療時間：19:00〜翌9:00
※夜間診療は通常診療費の他に夜間対応費(5,500円〜11,000円)がかかります。

まとめ

あさくさばし動物病院では、「診療の際に、動物たちの視線に合わせて体勢を低くして、怖がらせないように接してあげる姿に安心感を覚えた。」や「動物病院が苦手な子でもあさくさばし動物病院なら安心して通えそう。」という声があります。
‘‘安心できる‘‘ことはペットにとっても飼い主にとっても1番大切なことなのではないでしょうか。

あさくさばし動物病院は、万が一に備えて、チェックしておいてほしい動物病院です。
愛するペットのためにも近くの動物病院は把握しておきましょう！

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