青山に新たな焼肉の聖地誕生！「たれ焼肉のんき」で味わう秘伝のたれと釜炊きご飯のハーモニー

青山エリアで美味しい焼肉店をお探しの方に朗報です！この度、港区南青山に「たれ焼肉のんき」が新たにオープンしました。

「焼肉の原点回帰」をコンセプトに掲げるこの新店では、秘伝の特製だれをまとったジューシーなお肉と、注文を受けてから炊き上げるこだわりの白米を心ゆくまで堪能することができます。本記事では、「青山 たれ焼肉のんき」の魅力と、そのこだわりを詳しくご紹介いたします。ぜひ最後までご覧ください！

青山に誕生！「たれ焼肉のんき」のコンセプト

「たれ焼肉のんき」は、都内で29店舗を展開する株式会社ネクストグローバルフーズが手掛ける30店舗目となる新店です。最大の魅力は、たれにとことんこだわった焼肉を、炊き立ての白米と共に味わえるという点にあります。

焼肉の主役であるお肉を最高に引き立てるのが白米であり、その白米に絡みつくたれの存在は欠かせません。まさに「【釜で炊立ての白米】×【たれたっぷりのお肉】」という究極の組み合わせが、ここ「たれ焼肉のんき」の看板となっています。

二大主役：秘伝の特製だれと釜炊きご飯

創業から受け継がれる「秘伝の特製だれ」

「たれ焼肉のんき」の核となるのは、創業から受け継がれる「秘伝の特製だれ」です。この特製だれをまとわせたお肉を昔ながらのロースターで焼き上げると、食欲をそそる香ばしい香りが店内いっぱいに広がります。

焼きたてのお肉をたっぷりとつけだれに絡ませ、ホカホカの白米にバウンドさせる「のんきスタイル」は、まさに至福の体験です。たれが白米に染み込むのを待ち、一気にかきこむ瞬間は、忘れられない美味しさを約束してくれます。

肉本来の旨みを最大限に引き出す「秘伝のたれ」は、焼いた瞬間に立ちのぼる香ばしい煙と香り、そして熱々の肉にまとわせた瞬間に広がる甘辛い旨みが特徴です。薩摩和牛を使用した赤肉部位を自家製のたれで丁寧に揉み込むことで、噛むほどに肉の旨みとたれのコクが何層にも重なり合う、奥深い味わいを実現しています。

▲ たれ焼肉のんきの「秘伝のたれ」をまとわせたお肉。香ばしく焼き上がります。

特に「のんきのスタンダード」と称される「上赤」は、その日のおすすめを100gで提供され、徹底した下処理とたれで際立たせた肉の輪郭が特徴です。ぷるんとした食感とコク、香りを持ちながらも、驚くほど軽快な後味で、まさに「白米キラー」と呼ぶにふさわしい逸品となっています。

焼肉を究極に引き立てる「釜で炊き立てのご飯」

「たれ焼肉のんき」のこだわりは、お肉だけではありません。提供されるご飯は、京都祇園・東京銀座の米料亭「八代目儀兵衛」がお米の選定から炊き方に至るまでを徹底監修しているそうです。老舗料亭のお墨付きを得るほど、お米へのこだわりは並々ならぬものがあります。

さらに、注文を受けてから一釜一釜丁寧に炊き上げるスタイルも特徴です。ツヤツヤと輝く粒立ち、そして口にした瞬間に広がるほんのりとした甘みは、秘伝のたれの旨みと絶妙に調和し、焼肉を何倍も美味しく引き立ててくれることでしょう。

▲ 注文を受けてから炊き上げる、八代目儀兵衛監修の極上ご飯。

▲ たっぷりたれをまとった肉と、つやつやの白米。最高の組み合わせ！

こだわりは細部にまで！名脇役たち

お通しとして提供される田中農場の「宝玉卵」も、こだわりが光る一品です。濃厚でコク深い味わいのこの卵は、のんきのたれと絶妙に調和し、肉とご飯の旨みをさらに引き立てる「とっておきの一品」となっています。焼肉の合間や〆に、この卵を絡めてご飯をいただくのもおすすめです。

▲ このタレに宝玉卵を溶き入れたら…想像しただけで垂涎ものです。

焼肉時間を盛り上げる多彩なラインナップ

「たれ焼肉のんき」では、定番の部位から希少な逸品まで、バラエティ豊かなお肉が揃っています。

• 上カルビ: 網に乗せた瞬間に脂がふわっと溶け出し、香ばしい香りが立ちのぼる至福の一枚です。口に運べば、とろける脂の甘さと肉本来の旨みがしっかりと広がる、贅沢な味わいをご堪能いただけます。
  
• タン: 噛むほどに広がる旨みと、その旨みを引き立てる特製の塩ダレで丁寧に下味をつけた逸品です。白米はもちろん、お酒との相性も抜群で、ついつい「もう一枚」と手が伸びてしまうことでしょう。
  
• やきしゃぶ4種盛り: 薄切りならではの軽やかな食感と香ばしい焼き目を楽しめる一皿です。それぞれの部位が持つ旨みと脂の甘さを最大限に引き出すため、最適な厚さにスライスされています。さっと炙るだけで、肉の旨みが口いっぱいに広がるのも魅力です。
• 国産黒毛和牛ユッケ: 生肉好きにはたまらない一品です。やわらかい赤身に特製の甘辛ダレがしっかり絡み、濃厚な卵黄を混ぜれば、思わず笑顔になる美味しさとなっています。
  

〆まで楽しめるサイドメニューとデザート

お肉だけでなく、箸休めにぴったりのキムチやチャプチェ、そして焼肉の〆には欠かせない冷麺も充実しています。

• 坦々冷麺: 香ばしい黒ごまペーストにラー油を絡めた、もちっとコシのある麺です。ほんのり痺れる辛さとごまの甘みが絶妙に合わさり、焼肉の後でもさっぱりと締めてくれます。
  
• ジェラート: アーモンドの風味をぎゅっと閉じ込めた、まろやかで軽やかな味わいのデザートです。ミルクのコクの中にナッツの香りがふんわり広がり、ひと口食べれば思わずほっとする食後にぴったりの一品です。
  

焼肉の相棒：狭山茶ドリンク

焼肉をさらに美味しくするドリンクにも、「たれ焼肉のんき」ならではのこだわりが詰まっています。日本三大茶の一つに数えられる「狭山茶」を使用したドリンクは、濃厚でコクのある味わいが特徴です。粉末にすることでその旨味が余すところなく活かされており、アルコールとの相性も抜群となっています。

▲ 狭山茶の豊かな香りが、焼肉体験をさらに引き立てます。

• 緑茶割り: 狭山茶ならではの深いコクと香りをそのまま粉末に閉じ込めた緑茶割りです。ほのかな渋みと甘みのバランスが絶妙で、しっかり濃いのに飲み口はすっきりとしています。
  
• 濃い狭山茶: 力強い旨みをグラスに閉じ込めた一杯です。まろやかな渋みと豊かなコクが重なり、すっと伸びる清涼感が後味をきれいに整えてくれます。
  
• ほうじ茶: 香りはしっかりありながらも主張しすぎず、料理の邪魔をしない絶妙なバランスです。雑味の少ないすっきりとした飲み口ながら、後からほうじ茶の香りが静かに戻ってくるため、焼肉との相性は抜群です。
  

店舗情報

「青山 たれ焼肉のんき」は、「上質だけれど気取らない」というコンセプトのもと、都市の真ん中である青山で、気負わず楽しめる焼肉の原点を提供してくれます。これだけのこだわりがありながらリーズナブルに楽しめるのは、非常に高いコストパフォーマンスと言えるでしょう。仲間と賑やかにシェアするのも、一人でじっくりと肉と向き合うのも、シーンに合わせて自由自在に楽しめるのも魅力です。

焼肉本来の美味しさを再発見したい方、そして何よりも「ご飯が進む焼肉」を心ゆくまで味わいたい方は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。予約をしていくことをおすすめいたします！

青山 たれ焼肉のんき
住所：東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山 114
電話番号：03-5843-0529
営業時間：17:00 – 22:30 (L.O. 22:00)

まとめ

本記事では、港区南青山にオープンした「たれ焼肉のんき」についてご紹介しました。秘伝のたれが絡んだお肉と、釜炊きご飯の最高のハーモニーは、まさに「焼肉の原点」を体現するものです。東京下町エリアの魅力的な新店として、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。素敵な食体験との出会いの場になるかもしれません！