浅草新仲見世通りの抹茶づくしカフェ『やなぎ茶屋』でほうじ茶ティラミスと宇治抹茶白玉を実食

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浅草の新仲見世通りを歩いていたら、看板に「やなぎ茶屋」と書かれたお店を発見!
なんでも「やなぎ茶屋」は、京都河原町に本店を構える『MACCHA HOUSE 抹茶館』の姉妹店としてオープンしたそうです。

オリジナル抹茶ドリンクやスイーツなど、豊富なメニューを楽しめます。
抹茶好きにはたまらない、抹茶づくしのカフェです。

名物は「升入りティラミス」!SNSでとっても話題なんですよ(#^.^#)
今記事では話題のほうじ茶ティラミスと宇治抹茶白玉を紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください!

やなぎ茶屋でほうじ茶ティラミスと宇治抹茶白玉を実食

やなぎ茶屋は浅草新仲見世通りに位置しています。

浅草は老舗が多いレトロなイメージがありましたが、やなぎ茶屋はどちらかというと現代よりのお洒落な外観です。

清潔感があって、落ち着きのある店内。2階席や2階席の下にも飲食できるスペースがあります。

さっそくほうじ茶ティラミスを注文!

これぞ日本!と思わず口にしたくなるような品々。
見た目からすでに和を感じられますよね!
ちなみに友人は「宇治抹茶白玉(温)」を頼んでいました!

ほうじ茶ティラミス 

そもそも抹茶ティラミスはよく聞きますが、ほうじ茶ティラミスは初めて見ました。
さっそくスプーンを入れます。

とろっとろです。

口に入れてみると、予想通りとろけました。
白いクリーム状の部分は甘いのですが、ほうじ茶の粉と合わさってめちゃくちゃ丁度良い甘さになっています。
スポンジはふわふわで、クリーム状の部分との相性抜群です。
最後の一口まで惜しんでぺろりと完食しました!

宇治抹茶白玉(温)

宇治抹茶白玉は2種類あり、温かいのと冷たいのがあります。
友人は温かいのを選択。
あまりに友人が美味しい美味しいというので、3個あるうちの貴重な1つを頂いちゃいました。
白玉は、もっちりとしていますが、歯切れがよく食べやすかったです。
抹茶も苦すぎず、甘すぎずでちょうどよかったです!

また、宇治抹茶白玉は口直しで“昆布”がついてきます。
昆布のしょっぱさが、一度口の中をリセットしてくれるので、飽きずに一口目の感動を何度も味わうことが出来ます。
口直しの昆布を含め、友人はあっと言う間に食べ終わっていました!

まとめ

浅草新仲見世通りに位置する『やなぎ茶屋』、間違いなくリピート確定です。
ほうじ茶ティラミスがあれだけ美味しかったのですから、抹茶ティラミスもぜひいただきたい。
近いうちにもう一度出向きたいと思います。
皆さんも浅草で抹茶やほうじ茶のスイーツが食べたくなったら、やなぎ茶屋へ足を運んでみてください!

やなぎ茶屋
住所:〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目30-6
営業時間:10:00~19:30(L.O.19:00)
定休日:なし
電話番号:03-5830-8317

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ライター紹介

きむら

インタビュアー、ライター、編集

何より美味しいもの、美味しいものしか勝たん。 最近はフィルムカメラにハマり中(・・) 夢はプリキュアになることです。
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