浅草|年越しそばならぬ〝年越し麺〟はいかが?年末も営業しているおすすめ麺料理屋3選を紹介

浅草で年の瀬を迎えるみなさん!定番の年越しそばも良いけれど、たまにはそば以外の麺料理で一年を締めくくってみるのはいかがでしょうか。
浅草周辺には、個性あふれる麺料理屋が集まり、年末も営業しているお店が多数。
本記事では、年末も営業しているおすすめ麺料理屋を厳選して3軒ご紹介します!

麺処ゆずラボ。浅草店

秋葉原に本店を構える「麺処 ゆずラボ。」。
2025年11月に浅草がオープンしました!

雷門から徒歩30秒という好立地で、〝TRYラーメン大賞2024-2025 新店汁なし部門3位〟を受賞した柚子が主役の新感覚汁なし麺が味わえます。
看板メニューの「柚子香る汁なし担々麺」は、柚子の爽やかさ・山椒の痺れ・ラー油の辛さが絶妙に調和した一杯。
辛さと痺れは0〜3で調整でき、平打ち麺のもちもち食感と自家製肉味噌の旨味がクセになります。
もう一つのメニュー「柚子香る汁なしジャージャー麺」は、混ぜるほどに肉味噌のコクが広がるシンプル系。
全粒粉の細麺はつるっと軽い口当たりで、さっぱりしながら満足感も十分です。
卓上調味料や追い柚子で味変も自由自在。より満足感を味わいたいなら+300円の“ダイブ飯”で〆るのもおすすめです。
年末年始は、12月31日 11:00 〜 1月1日 21:00までの通し営業となります!
浅草寺で除夜の鐘を鳴らしたあとや初詣のあとに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

麺処ゆずラボ。浅草店
住所:東京台東区浅草1-18-12 J’sビル浅草雷門2F
営業時間:平日 11:00〜22:00(LO.21:30)
土・日・祝日:11:00〜21:00(LO.20:30)
定休日:なし
※年末年始営業時間:12月31日 11:00 〜 1月1日 21:00
※キャッシュレス決済のみ

らーめん 鴨to葱 浅草店

上野に本店を構える人気店「らーめん 鴨to葱」。
浅草店は本店と同じく 24時間営業&年末年始も通常営業 で、いつでも鴨の旨味を堪能できる一軒です。

鴨・葱・水だけで炊き上げたスープは、化学調味料不使用とは思えないほど濃厚で奥深い味わい。
鴨本来の旨味とコクがしっかり感じられ、最後の一滴まで飲み干したくなるほど上品に仕上がっています。

ラーメンとセットで人気なのが、名物の 「飲める親子丼」。
火を通すのは10秒ほどだというとろとろの卵がたっぷりかかっていて、レンゲで持ち上げると本当に“飲める”と錯覚するほどのなめらかさ。
鴨スープとの相性も抜群で、ラーメン×親子丼の贅沢コンビは一度食べれば虜になること間違いなしです。

さらにユニークなのが、毎月変わる 「今月の葱」。
複数の品種から好みの葱を2種類選べるため、訪れるたびに違った香りや甘さを楽しめるのも魅力です。

年末年始、浅草観光の合間に、あっさりだけどしっかり旨い一杯を味わいたいなら「鴨to葱 浅草店」へ!

らーめん 鴨to葱 浅草店
住所: 東京都台東区雷門2-17-9
営業時間:24時間営業
定休日:なし

中華ソバ ビリケン

蔵前で人気のラーメン店「ラーメン改」の姉妹店!香りから美味しい一杯を味わえる「中華ソバ ビリケン」。

鴨と鶏を丁寧に炊き上げた醤油スープが自慢のお店です。

名物の「手揉み中華ソバ全部乗せ」は、弾力のある自家製手揉み麺と、鴨・鶏の旨味がしっかり染みたスープが相性抜群。
ふわっと香る醤油の風味が後を引き、シンプルながら奥行きのある味わいに仕上がっています。

人気の「鴨チャーシューご飯」と一緒に味わえば満足度はさらにアップします!

年末は31日まで営業、年始は、1・2・3日が休業で、4日からの営業となるそうです。
年越し前に

中華ソバ ビリケン
住所: 東京都台東区雷門2-4-1 岡安ビル 1F
営業時間:11:00 ~15:00、17:30 ~21:00
定休日:年始1・2・3日休業
※支払い方法 現金のみ

まとめ

浅草で年越しそばならぬ“年越し麺”を楽しむなら、個性豊かな3つの人気店がおすすめ!

爽やかな柚子が香る新感覚麺、24時間いつでも鴨の旨味を味わえる一杯、手揉み麺が生む香り豊かな中華ソバと、それぞれ異なる魅力が揃っています。

年末は浅草寺へのお参りや街歩きのついでに、気分に合わせて立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

2025年の締めくくりに、美味しい麺料理でお腹も心も満たされてください!

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よしだ

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