【3月14日・3月16日】G-1グランプリ(崖っぷちNo.1グランプリ)2023準決勝が浅草東洋館で開催!

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3月14日(火)と3月16日(木)に「G-1グランプリ(崖っぷちNo.1グランプリ)2023」の準決勝が浅草東洋館で開催されます!

G-1グランプリは、芸歴15年以上だけどまだ埋もれたままでいる、いわゆる〝崖っぷち〟の状況からチャンスを掴みたいと集まった芸人たちのお笑い賞レースです。

本記事では、間もなく浅草東洋館で準決勝が開幕する「G-1グランプリ(崖っぷちNo.1グランプリ)2023」の内容についてまとめています!




G-1グランプリ(崖っぷちNo.1グランプリ)とは?

G-1グランプリ(崖っぷちNo.1グランプリ)とは、『売れたい!』と強く思ってはいるものの、なかなか日の目を見ない芸人、いわゆる〝崖っぷち芸人〟たちが争うお笑い賞レースです。

2022年4月に行われた「第1回G-1グランプリ(ジカタNo.1グランプリ)2022」を改名した大会となっています。

大会のキャッチコピーは『人生は、変えられるんだ。』です。

芸歴15年以上の芸人たちが、まさに崖っぷちという状況からチャンスをつかむために大会にエントリーし、準決勝までに進出する面々が出そろっています。

披露するネタの内容は、コント、漫才、ピン芸、など、ジャンル不問で参加可能。

審査の対象となるのは、ネタの面白さだけではなく、いかに崖っぷち具合がにじみ出ているか、キャラクターや素行も含まれるのだとか。

また、審査員は芸人ではなく、制作者が務めるのが特徴です。

4月16日(日)に霞ヶ関イイノホールで開催される決勝の審査員には、放送作家で現在は、タレントや映画監督の鈴木おさむさん、街録chの三谷三四郎さん、YouTuberでアーティストのDJ社長(レペゼンフォックス)が決定しています。

芸人として出世することを目標に、本気でお笑いに挑む芸人さんたちが最高のネタを披露してくれることでしょう!

どんな〝埋もれたスター〟が発掘されるのか、大注目です。

準決勝出演芸人

1、2月に行われた予選により決定した準決勝に進出する芸人は下記の方々です!
準決勝は、2日間に分けて開催されます。

<3月14日(火)>
・アモーン
・ふとっちょ☆カウボーイ
・MORIYAMA
・売れない芸人52歳と40歳と35歳
・下町ミュンスター
・イヌコネクション
・きみがすきだよ
・ゼウスちかお
・藤波かよ子
・ムートン伊藤

<3月16日(木)>
・ロボマン
・ジャジャジャジャーン
・しんたろう
・タートルガールズ
・ななめ45°
・アマレス兄弟
・ニコニコモンスター
・えずれひろゆき
・ルンルンキンジョウ
・モダンタイムス

【MC】

渡部建(アンジャッシュ)

渡部さんは、ドッキリでMCに選ばれたことを知ったそうです!

そのときの動画が、公式の「G-1グランプリチャンネル」に投稿されていました。

【サポート】

島根定義(G-1発起人)

大会概要

【準決勝日程】

3月14日(火)・16日(木)

【チケット販売・料金】

前売り 2,500円

当日  3,000円

【時間】

開場18時30分

開演19時00分

【場所】

浅草東洋館

【決勝日程】

4月16日(日)

【場所】

霞ヶ関イイノホール


まとめ

まだ世間に名が知れてはいないものの、売れたいと奮闘する埋もれスターを発掘するお笑い賞レース「G-1グランプリ(崖っぷちNo.1グランプリ)2023」。

芸歴15年以上の芸人たちが本気のネタを披露し、崖っぷちの頂点に輝くために争います。

準決勝は3月14日・3月16日に浅草東洋館、決勝は4月16日に霞ヶ関イイノホール

で、開催予定です。

この大会を機に、どんな芸人さんが人生を変えるチャンスを掴むのか大注目ですね。

ご興味がある方は、ぜひ会場に足を運んでみてください!

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ライター紹介

よしだ

めぐり部/編集・ライター

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