新宿|泊まって楽しむホテルへ!東急ステイ新宿が9月29日にリニューアルオープン
新宿三丁目にある「東急ステイ新宿」が、2026年9月29日にリニューアルオープンしました。
客室の改装だけでなく、音楽やアート、街歩きなど、新宿ならではのカルチャーをホテルの中でも楽しめる工夫が随所に施されています。
今回は実際に訪れ、館内を見て回りながら気になったポイントをご紹介します。
新宿の街とカルチャーを取り込んだ「SANKADO SQUARE」

今回掲げられたコンセプトは、「SANKADO SQUARE」。
客室を新しくするだけではなく、音楽や映画、アート、街歩きなど、新宿ならではのカルチャーをホテルの中でも楽しめる空間へと生まれ変わりました。

ホテルを「泊まるための場所」としてだけではなく、新宿の街と人をつなぐ場所として捉えているのも特徴です。
ホテルに入った瞬間から「新宿らしさ」を感じる空間

印象的なのが、ホテルに入った瞬間から感じられる新宿らしい空気感です。エントランスやロビーには、新宿が持つ映画や音楽などのカルチャーを思わせるデザインを取り入れ、一般的なホテルとはひと味違った空間に仕上げられています。

館内に入ってみると、ホテルらしい落ち着いた空間というよりも、新宿の街をそのままホテルの中に持ち込んだような雰囲気。ここから何か新しい体験が始まりそうなワクワク感があります。

特に注目したいのが、ホテルに泊まるだけで終わらないデザインです。新宿の街を歩いていると、映画館やライブハウス、飲食店、ショップなど、さまざまなカルチャーに出会います。東急ステイ新宿では、そうした街の魅力を館内にも取り入れています。
街を楽しむためにホテルへ戻ってくる。そして、ホテルにいる時間も新宿の一部として楽しめる。
そんな新しいホテルの過ごし方を感じられる空間でした。
客室は「暮らすように泊まる」快適な空間へ

客室数はこれまでの179室から120室へと減らし、その分、平均客室面積を約1.5倍に拡大。実際に室内を見てみると、ゆったりとした空間が確保されていることがわかります。
東急ステイといえば、ホテルでありながら自宅のように快適に過ごせる設備も魅力のひとつ。客室には電子レンジや洗濯乾燥機などが備えられており、旅行だけでなく、出張や長期滞在にも便利です。

ベッドで休むだけではなく、荷物を広げたり、部屋で食事をしたりと、滞在中の時間を自分のペースで過ごせそうなのも印象的でした。

客室数を絞って空間を広げたことで、ホテルでありながら、どこか自分の部屋のような落ち着きがあります。
新宿という都会の真ん中で街歩きを楽しんだあと、客室に戻ってゆっくり過ごす。そんな「暮らすように泊まる」スタイルをイメージしやすい客室でした。
新宿のカルチャーを感じる館内のディテールにも注目

館内を歩いていると、客室やラウンジ以外にも、さまざまな場所に新宿のカルチャーを感じさせるデザインが取り入れられていることに気づきます。ホテルとしての機能性を保ちながらも、ところどころに遊び心を感じられる空間づくりが印象的です。

新宿といえば、さまざまな文化が集まる街。館内にも、そうした街のイメージが反映されていて、「次はどんな空間があるのだろう」と、歩くたびに新しい発見があります。
そして、チェックアウト時にも楽しみが用意されています。

東急ステイ新宿では、チェックアウト時にルームキーを返却すると、その場で「間伐材ガチャ」にチャレンジできます。
このガチャに使われている素材は、東急リゾートタウン蓼科で健康的な森林を維持するための管理の一環として生まれた間伐材です。蓼科から出る間伐材は、東急ステイをはじめ、全国の運営施設でさまざまなプロダクトに形を変えて活用されています。
宿泊を通じて資源を大切にすることを身近に感じられます。

そして、2階にある宿泊者専用ラウンジ「Re:cord Lounge 」では、レコードと一緒にドリンクを楽しめます。今回はレコードとペアリングできるモクテルをいただきました。ドリンクコースターもレコード型です。

レコードを選び、音楽を聴きながらグラスを手にすると、ホテルのラウンジにいながら、新宿のカルチャーを楽しんでいるような気分に。音楽とドリンクを組み合わせて、自分なりの時間を過ごせるのが印象的でした。
また、新宿のカルチャーを取り入れた企画のひとつとして、好きなワッペンを選んでアイテムをカスタマイズできる「PATCH & PLAY」も1Fロビーにて展開されています。

第1弾では、老舗ジャズ喫茶「DUG」とコラボレーションしたワッペンも登場。旅の思い出を、自分らしいアイテムとして残せるのもユニークです。
館内のデザインを眺めたり、音楽を聴いたり、ドリンクを楽しんだり。ホテルの中を歩きながら、自分なりの過ごし方を見つけられます。
泊まるだけではない・新宿を楽しむホテルへ
内覧会を通して感じたのは、単に客室を新しくしたホテルではないということです。
レコードを聴いたり、ドリンクを楽しんだり、館内のデザインを眺めたり。さらにホテルの外へ出れば、新宿の街そのものを楽しめます。
音楽、映画、アート、グルメ、街歩き。新宿には、さまざまなカルチャーが混ざり合う独特の魅力があります。
「東急ステイ新宿」は、そんな街の魅力をホテルでの滞在にも取り入れています。
新宿を訪れた際には、観光やショッピングだけでなく、ホテルで過ごす時間そのものを旅の一部にしてみるのもよさそうです。
これまでとは少し違った、新宿の楽しみ方を体験してみてはいかがでしょうか。
東急ステイ新宿
所在地:東京都新宿区新宿3-7-1
アクセス:都営新宿線・東京メトロ「新宿三丁目」駅C3出口より徒歩1分/JR「新宿」駅東口より徒歩8分
建物規模:地上14階
客室数:120室(全5タイプ)

ハラカズコ
メディアライター・アロマクリエイター

