4/9(火)~5/8(水)|上野東照宮ぼたん苑で「春のぼたん祭り」を開催中!見どころや会期情報を紹介

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桜の季節ももう終わり。
少し悲しくなりますよね。
そんな皆さんには〝牡丹〟をおすすめします。
牡丹の見頃は種類にもよりますが、4月中旬~5月上旬頃。
ちょうど桜が散った後になります。

今記事では、上野東照宮ぼたん苑で開催されている「春のぼたん祭り」について紹介していきたいと思います。

上野東照宮ぼたん苑「春のぼたん祭」詳細

まずは、上野東照宮ぼたん苑で開催される「春のぼたん祭」について詳細を紹介していきます。
1980年(昭和55年)に日中友好を記念して開苑した上野東照宮のぼたん苑では、毎年4月上旬~5月上旬にぼたん祭が開催されます。

ぼたんの他に5月上旬からは数多くの芍薬が見頃をむかえる他、華鬘草(荷包牡丹)や早咲きのアヤメなど季節の草花も存分に楽しめます。

「春のぼたん祭」は、東京都心にいながら緑豊かな上野で和風庭園をゆっくり鑑賞できるイベントです。

会期情報は以下をご覧ください!

<開苑期間>
2024年4月9日(火) ~ 5月8日(水)
※天候や情勢により会期が変更となる場合がございます。

<開苑時間>
午前9時00分~午後5時00分(入苑締切)

<入苑料>
大人(中学生以上)1000円
団体 (15名以上) 800円
小学生以下無料

春のぼたん祭り見どころ!

豊富な種類の牡丹や草花が楽しめる!

春のぼたん祭りでは、日中友好を記念する1980年の開苑以来咲き続ける大株の牡丹や、緑色に咲く『まりも』など110種500株以上が観賞できます。
また、連なる番傘に燈篭、五重塔の眺望が見せる江戸情緒とあわせて楽しむことが可能です。
写真映えも間違いありませんね!

<種類例>
・牡丹「まりも」 緑牡丹
・シャクヤク「サンタフェ」 見頃は5月上旬頃
・シャクナゲ 見頃は4月中旬から下旬
・モッコウバラ 見頃は4月中旬から下旬
・ケマンソウ(タイツリソウ) 見頃は4月中旬から下旬

限定授与品が手に入る!

イベント開催中、牡丹にちなんだ限定授与品が登場!

●幸せぼたん守 600円
幸福を御祈願した御守です。

●御朱印(牡丹の押印入り)500円
書き置きのみです。

こちらは、ぼたん苑内ではなく神社授与所で受け取れます。
限定品なので、イベント開催期間でしか手に入りません。
ぼたん苑と合わせて足を運んでみてはいかがでしょうか。

まとめ

今記事では、上野東照宮ぼたん苑で開催されている「春のぼたん祭り」について紹介しました。
桜が終わった後は悲しい気持ちになる方、桜を見逃した方はぜひ、ぼたん祭りに足を運んでみてはいかがでしょうか。
100種類以上のぼたんや草花が楽しめます!
イベントはすでに始まっており、5月8(水)までの開催です。
期間も十分にありますし、ゴールデンウィークもかぶっていますので、おすすめです!

上野東照宮ぼたん苑
〒110-0007 東京都台東区上野公園9-88
TEL:03-3822-3575

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ライター紹介

きむら

インタビュアー、ライター、編集

何より美味しいもの、美味しいものしか勝たん。 最近はフィルムカメラにハマり中(・・) 夢はプリキュアになることです。
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