食べ歩き禁止？トイレはどこ？浅草行く前に知っておいたほうが良い5つの豆知識

2024/01/23 2024/01/24 869 view

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日本を代表すると言っても過言ではない観光スポット“浅草”。
キラキラとした都会とはかけ離れた風情ある町並みがとても素敵ですよね。
初めて行く方はワクワクが止まらないと思います。
それと同時に初めて行くから何がなんだか分からないという方も多いでしょう。

例えば、飲食店やお土産屋さんなどは、InstagramなどのSNSを駆使して事前にチェックするのである程度把握できます。
しかし、トイレの位置や閉店時間などのちょっとした情報までは調べないという方が多いのではないでしょうか。

そこで、今記事では、浅草に行く前に知ってほしい豆知識を紹介していきたいと思います。
浅草に行く予定のある方はぜひ最後までご覧ください！

　目　次

1 浅草ってどんなところ？
2 浅草に行く前に知って欲しい5つの豆知識
3 まとめ

浅草ってどんなところ？

まずは、浅草がどんなところかよく知らない方のために、簡単に説明していきます。
浅草は東京都台東区に位置する、東京の下町エリアです。
観光スポットとして有名で、国内外から訪れる観光客で、連日賑わっています。

なかでも有名なのは、浅草寺の表参道入口にある「雷門（正式名称：風雷神門）」。
浅草のシンボルとして、人気があり、写真スポットにもなっています。

仲見世通りを進むと、食べ物やお土産屋さんがズラリ。
右も左も惹かれるものばかりなので、ついつい足が止まってしまいます。

また、浅草寺の西側には、現存する遊園地で日本最古と言われる「浅草花やしき」があります。
レトロな雰囲気が居心地良く、老若男女問わず人気です。

他にもお洒落なカフェや喫茶店があったり、ホッピー通りがあったりと浅草には魅力がたくさんあります。
スカイツリーがキレイに見られるのも魅力ポイントですね。

浅草に行く前に知って欲しい5つの豆知識

実は食べ歩き禁止？

食べ歩きスポットで有名の浅草ですが、実は食べながら歩くことは禁止されています。
理由は、衛生上の問題やごみ問題、歩行者の混雑などです。
浅草は浅草メンチやいちご飴、お団子など食べ歩きにもってこいのグルメばかりなので、食べ歩き禁止を知らない方は多いでしょう。
では一体どこで食べればいいのと疑問に思いますが、店舗によって飲食スペースを設けていたり、端によって食べてくださいと指示があったりします。
指定の場所がなくても、浅草寺境内にはたくさんベンチが設けられていますので、食べ歩きはやめましょう。

お店の閉まる時間が早い？

浅草仲見世通りにあるお店のほとんどが夕方17時頃には閉店してしまいます。
もちろん、やっているお店もありますが、主に食べ歩きグルメなどは夕方頃に閉まってしまうでしょう。
そのため、浅草を満喫するには、午前中から行動することをおすすめします。
また、人気の商品などは早いうちに完売してしまうので、その点も注意が必要です。

浅草寺のおみくじは“凶”のほうがラッキー？

浅草寺のおみくじは“凶”がよく出ると評判です。
一般的なおみくじでは、凶が1番悪いとされていますが、浅草寺のおみくじでは「凶のほうが良い」とも言われています。
おみくじで凶を引いてしまっても落ち込まず、むしろラッキーと思っても良いでしょう。
とはいえ、持ち帰らずに結ぶことをおすすめします。

お土産の代表“人形焼”は種類がたくさん？

浅草のお土産といえば“人形焼”です。
鳩や提灯、五重塔などの形をしており、思い出に買っていく方が多いでしょう。
浅草には人形焼のお店がたくさんあり、どれを買ったらいいのか迷ってしまいますよね。
迷ったら、仲見世通りの奥の方にある「木村屋人形焼本店」で購入しましょう。
木村屋の人形焼は、1番歴史があって名が知れています。
ちなみに個人的におすすめなのは、雷門からすぐの「梅林堂」です。
ここは不定期で、セールを行っていますし、18時頃までやっていますので、お土産の買い忘れなどにも便利です。

雷門すぐ近くにトイレを気軽に借りられるスポットがある？

観光スポットで、困るのはトイレの場所です。
どこにあるのか把握している方はあまりいないでしょう。
浅草寺付近には、公衆トイレがいくつかありますが、使うのに抵抗ある方もいると思います。
そんな方は浅草文化観光センターのトイレをご利用ください。
雷門のすぐ目の前に位置しており、地下1階に誰でも使えるトイレがあります。
施設内にあるトイレなので、むき出しのトイレより清潔感があります。（個人の見解）
仲見世通り付近でトイレに行きたくなったらあたふたせずに、浅草文化観光センターのトイレに向かいましょう。