あなたは着物と洋装どっち派?浅草で大正ロマンを体験できるレンタルショップ(大正ロマン館/大正洋装店 東京店)

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レトロで可愛いと言われる“大正ロマン”。

近年インスタ女子の間で、とても注目されています!

なぜ、令和の今日まで大正のファッションや雰囲気が好まれるのかというと、

大正は日本の伝統文化と西洋の文化が融合した時代だからです!

昔っぽすぎない今っぽすぎないスタイルが独特で新鮮味を感じられるのでしょう!

とはいっても“大正ロマン”を日常から取り入れるのは難しいです。

先程も言ったように、昔と今の絶妙なバランスを自分で表すのは難しいですからね。

大正ロマンを味わいたい方は、ぜひ日本の有名な観光地“浅草”に行ってみてください!

浅草には、「大正ロマン館」という着物レンタルショップと「大正洋装店」という洋装レンタルショップがあります!

着物も洋装も写真映え間違いなしでめちゃくちゃ可愛いです!

ということで今記事では、大正ロマンを体験できるレンタルショップ「大正ロマン館」と「大正洋装店」について紹介していきたいと思います!

ぜひ最後までご閲覧ください!




着物レンタル「大正ロマン館」

最初に紹介するのは、着物レンタルショップ「大正ロマン館」です!

大正ロマン館では、大正ロマン風のレトロモダンな着物が数多く取り揃えられています。

シンプルな着物に大ぶりなレースの組み合わせがめちゃくちゃ可愛い!

大正ロマンな気分に浸かるなら袴も素敵ですね!

友人や恋人とのおそろいコーデもしやすいです!

また、カフェも併設されており、レトロな喫茶店メニューを味わうことができます!

例えば、カラフルなクリームソーダやプリン・ア・ラ・モードのクレープなどがあります。

店内には大正の雰囲気が漂う撮影スポットがたくさんありますので、ぜひお洒落な写真を撮ってみてください!

気になる料金プラン例は以下の通りです。

<きものプラン>
・シンプルプラン¥5,500(税込)
着物、帯、襦袢(通常)、肌着、巾着、草履、ヘアセット、髪飾り

・帯飾りセットプラン¥6,500(税込)
シンプルプラン+帯留め、帯締め、帯回り、レース各種 

・フルセット¥7,500(税込)
帯飾りセットプラン+衿飾り、つけ袖、しっぽリボン、バッグ、トーク帽

※6月〜9月は夏用浴衣も選べます。

<袴プラン>
・シンプルプラン¥6,500(税込)
着物一式(着付け)、袴、ヘアセット、髪飾り、巾着、草履

・帯飾りセットプラン¥7,500(税込)
シンプルプラン+袴飾り、帯周りレース各種

・フルセットプラン¥8,500(税込)
帯飾りセットプラン+袴飾り、つけ袖、しっぽリボン、バッグ

・レース袴プレミアムプラン¥11,500(税込)
フルセット+レース袴、オリジナル袴

<メンズプラン>※女性とのペアでのみご来店可
¥5,500(税込)
着物一式(着付け)、信玄袋、雪駄

帯セットプランもしくはフルセットプランがおすすめです!

せっかくならとびきり可愛いコーデを楽しんでください!

ブーツや足袋は持ち込みが可能ですが、その他の小物の持ち込みは持ち込み料が500円発生します。

また、土日祝日や繁忙期は全プラン+500円かかりますので、覚えておきましょう!

洋装レンタル「大正洋装店」

次に紹介するのは、大正ロマンを取り入れられる洋装レンタルショップ「大正洋装店」です!

大正洋装店では、大正時代をコンセプトにしたレトロな洋装を楽しめます。

これぞまさしく大正ロマン!

レトロなワンピースに帽子、手袋などの小物の組み合わせ。

最高に可愛いです!

店内の雰囲気が西洋のお城感があって、かなり写真映えします。

また、浅草周辺はレトロな街並みなので、馴染むこと間違いありません。

特にお洒落な喫茶店との相性はバッチリ!

人力車に乗ってみるのもいいですね!

気になる料金プラン例は以下の通りです。

<3時間プラン>
¥3,500(税込)
帽子・カバン・アクセサリー
※3時間未満のご利用
※12:30~より予約可能

<6時間プラン>
¥4,500(税込)
帽子・カバン・アクセサリー
※3~6時間のご利用
※9:30~より予約可能

<1日プラン>
¥5,000(税込)
帽子・カバン・アクセサリー
※営業時間(~18:00)までご利用
※9:00~より予約可能

大正洋装店の料金は、レンタル時間によって分かれています。

洋服を選ぶ時間も込みなので、余裕を持ったプランにしましょう!

6時間プランが人気のようですが、500円しか変わりませんので1日プランで存分に楽しむのもおすすめです!

選択肢が多いほうが良い方は、早めの時間に予約しましょう!




まとめ

今記事では、浅草にあるレンタルショップ「大正ロマン館」と「大正洋装店」を紹介しました!

どちらも大正ロマンを存分に味わえるので、おすすめです!

違いは、着物か洋装か。

浅草といえばやっぱり着物ですが、洋装を着る機会もめったにありませんので、悩みますよね~!

存分に悩んでお決めください♪

人気な観光地ですので、土日祝日に利用したい方は早めに予約しましょう!

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ライター紹介

きむら

インタビュアー、ライター、編集

何より美味しいもの、美味しいものしか勝たん。 最近はフィルムカメラにハマり中(・・) 夢はプリキュアになることです。
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