2023年7月20日(木)、浅草花やしきに新エリアがオープン|お化け屋敷やお花見茶屋など内容が盛りだくさん!

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日本最古の遊園地“浅草花やしき”は、2023年8月7日(月)に開園170周年を迎えます!

それにあたりなんと、浅草花やしきに新エリアがオープン!!

新エリアにはアトラクション3機種や、飲食店、フォトスポットなど魅力がたくさんあります。

オープン時期は7月20日(木)です!

めちゃくちゃ楽しみですよね!

ということで、今記事では、浅草花やしきの新エリアについて紹介していきたいと思います!

子どもから大人まで楽しめる内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください!

浅草花やしき新エリアはどこにできる?

まずは、浅草花やしきの新エリアはどこにできるのかを見ていきましょう。

以下のマップをご覧ください!

出典:浅草花やしき

マップで見ると、フラワーステージの目の前にあたります。

横に広く展開されており、園内がより賑わうこと間違いありません!

ドキドキ!ワクワク!3つの新アトラクション

続いては、1番気になる“新アトラクション”について紹介していきます!

新エリアに登場するアトラクションは以下の3つです!

2-1お化け屋敷~江戸の肝試し~

2-2パノラマ時間旅行

2-3摩訶不思議!?君もスクープカメラマン

それぞれ1つずつ見ていきましょう!

お化け屋敷~江戸の肝試し~

出典:浅草花やしき

1つ目に紹介するのは「お化け屋敷~江戸の肝試し~」です!

花やしきといえば、お化け屋敷という印象がありますよね!

日本最古の遊園地にあるお化け屋敷は、ハラハラドキドキが倍増!

そんな花やしきのお化け屋敷が新エリアにてリニューアルオープンします!

「累ケ淵」「牡丹灯篭」「番町皿屋敷」「四谷怪談」の江戸四大怪談をモチーフにしており、日本人の記憶に刻まれた恐怖の物語を体験できます。

【タイプ】ウォークスルー型

【全長】74m

【所要時間】5~6分

【年齢制限】0歳から利用可能

【付き添い】5歳からおひとりでご利用いただけます。4歳までのお子様は中学生以上の付き添いが必要です。

【料金】のりもの券4枚、フリーパス

パノラマ時間旅行

出典:浅草花やしき

2つ目に紹介するのは「パノラマ時間旅行」です!

パノラマ時間旅行は、4面マルチ映像によって、浅草の今と昔をたどる映像型アトラクション!

花やしきのシンボルとして長年親しまれ、2016年に惜しまれながら引退したアトラクション「Beeタワー」で一望できた浅草の町並みの風景が復活します!

つまり、地上にして、空の旅を楽しめるということです!

【タイプ】4面マルチ映像アトラクション

【所要時間】約5分

【年齢制限】0歳から利用可能

【付き添い】5歳からおひとりでご利用いただけます。4歳までのお子様は中学生以上の付き添いが必要です。

【料金】のりもの券4枚、フリーパス

摩訶不思議!?君もスクープカメラマン

出典:浅草花やしき

3つ目に紹介するのは「摩訶不思議!?君もスクープカメラマン」です!

専用デバイスを使い、ARで現れる妖怪たちを探す園内周遊型アトラクション!

まずは「マルハナ新聞社」で任務を受けて出発!

専用のデバイスを使いこなし、新聞記者として園内に潜む妖怪たちを探し撮影します。

マルハナ新聞の一面を飾れるよう、妖怪たちを探してみてください!

お子様はもちろん、大人も心が踊ること間違いありません!

【タイプ】園内周遊型アトラクション

【所要時間】約15分

【年齢制限】2歳から利用可能

【付き添い】5歳からおひとりでご利用いただけます。4歳までのお子様は中学生以上の付き添いが必要です。

【料金】のりもの券4枚、フリーパス

プロジェクションマッピング「NAKED花景色」

続いては、四季折々の風景が楽しめる「NAKED花景色」について紹介していきます。

出典:浅草花やしき

浅草花やしきの原点である花園がプロジェクションマッピングによって復活!

四季折々の風景を楽しむことができます!

現代のテクノロジーとエンターテインメントを組み合わせた、今だからこそ観ることができる花園を存分に味わってください!

空間プロデュース by NAKED, INC.

飲食店舗「お花見茶屋」

続いては、浅草の粋な風情と、贅沢で華やかな彩りと味を堪能できる「お花見茶屋」について紹介していきます!

出典:浅草花やしき

お花見茶屋では8年ぶりに復活する名物「パンダカー焼き」や、見た目が可愛い「花むすび」など、充実したグルメメニューを食べられます!

美味しそうなのはもちろん、食べやすそうなのも嬉しいですね!

●パンダカー焼き

出典:浅草花やしき

値段:1個¥100(税込)、5個400円(税込)

浅草花やしきを象徴する“パンダカー”を模した、ひとくちサイズのあんこまたはカスタード入りの焼き菓子。

●花むすび

出典:浅草花やしき

値段:1個340円(税込)~、3個セット1000円(税込)

風味豊かな具材と一緒に炊き込んだご飯と盛り沢山の具材をぎっしり詰め込んだおむすび。

●デセールもなか

出典:浅草花やしき

値段:1個360円(税込)

北海道産小豆の手作り粒あんや白あんを敷き詰め、生キャラメルやマンゴーなどフルーツと団子を添えたスティック状のモナカ。

フォトスポットにもなる!「ご利益横丁」&「時空階段」

最後は、写真映えしそうなスポットを紹介していきます!

以下の2つをご覧ください!

ご利益横丁

出典:浅草花やしき

ご利益横丁は2Fのメインストリートに位置します。

通りの左右には商店が建ち並んだようなデザインで、天井には提灯が連なる、レトロな空間が特徴的です!

小吉広場・中吉広場・大吉広場の3つの広場には、花や動物、もののけを模したオブジェが置かれ、フォトスポットやベンチが並ぶ憩いの場として楽しめます!

時空階段

出典:浅草花やしき

時空階段はレトロな雰囲気で来園者を現代から過去へと誘います。

新エリアに繋がるこの階段は、1階の入口部分からも2階の気配を感じ取れるよう、天井部分には提灯が存在!

また、花やしきの過去の風景写真も展示されており、歴史を感じられます。

時を遡る雰囲気を楽しめるのはもちろん、フォトスポットにもなりますので、ぜひ浴衣などで写真を撮ってみてください!




まとめ

今記事では、2023年7月20日(木)にオープンする「浅草花やしき」について紹介しました。

新アトラクションや飲食店、フォトスポットなど内容が盛りだくさんで、とても楽しみですよね!

個人的には、リニューアルしたお化け屋敷が気になります!

お花見茶屋の花むすびも絶対に食べたいです。

学生はちょうど夏休みが始まる頃なので、進化した浅草花やしきへぜひ足を運んでみてください!

浅草花やしき
住所:〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目28-1
営業時間:10:00~18:00
定休日:火曜日(コラボイベント開催中は夏休みなので、19日以外の火曜日は営業)
※営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
電話番号:03-3842-8780


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ライター紹介

きむら

インタビュアー、ライター、編集

何より美味しいもの、美味しいものしか勝たん。 最近はフィルムカメラにハマり中(・・) 夢はプリキュアになることです。
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