アイヌ音楽のイメージが変わる!OKI DUB AINU BANDの貴重なホール公演が北とぴあで開催
アイヌの伝統楽器「トンコリ」と現代のダブサウンドを融合させ、世界を熱狂させる「OKI DUB AINU BAND」をご存じですか?彼らの貴重なホール公演が2026年3月20日に開催されます。普段はフェスで活躍する彼らのグルーヴを、今回は指定席でじっくりと味わえるチャンスです。
「アイヌ音楽」と聞いて、静かで厳かなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、「OKI DUB AINU BAND」の音楽は、そのイメージが良い意味で根底から覆されるかもしれません。本記事では、彼らの魅力とホール公演の詳細をピックアップしました。ぜひ最後までご覧ください!
「OKI DUB AINU BAND」とは?伝統と革新が融合したサウンド
主役は、アイヌの伝統弦楽器「トンコリ」を現代に復活させたOKIさんが率いる「OKI DUB AINU BAND」です。彼らの音楽は、伝統をリスペクトしつつも、レゲエやロック、ダブといった現代的なビートと融合させた、まったく新しいサウンドとなっています。

世界が認める実力と「トンコリ」の進化
「OKI DUB AINU BAND」は、ただ珍しいことを行っているバンドではありません。世界最大級のワールドミュージック・フェス「WOMAD」をはじめ、ヨーロッパやアジアなど世界各地のフェスに招聘され、オーディエンスを熱狂させてきた実力派集団です。
筆者が特にすごいと感じるのは、トンコリという楽器を博物館に飾られるような「過去の遺産」にせず、「今を鳴らす楽器」としてアップデートしている点です。電化したトンコリを駆使し、ベースとドラムが刻む強靭なグルーヴに乗せるという、伝統の継承という言葉だけでは収まらない、新しい音楽の創造が行われています。
ホール公演ならではの特別な体験
普段はフェスやライブハウスでのパフォーマンスが多い彼らですが、今回の単独ホール公演にはまた違った魅力があります。
ホールならではの良質な音響で、彼らのサウンドの細部までじっくりと味わえることが大きなポイントです。内田直之さんが手がける唯一無二のミキシング、沼澤尚さんと中條卓さんが生み出す鉄壁のリズム、そしてOKIさんが奏でるアグレッシブなトンコリの音色。そのすべてが織りなす音の渦に、座席でどっぷりと浸れるのは、これ以上ない贅沢といえるでしょう。
アフロ、レゲエ、ロックなど、様々な要素が混ざり合った彼らの音楽は、アイヌの人々がかつてそうであったように、現代に生きる私たちの心を潤し、非日常へと誘ってくれるはずです。
公演概要とチケット情報
貴重なホール公演の概要とチケット情報は以下のとおりです。

『OKI DUB AINU BAND』ホール公演
- 開催日時: 2026年3月20日 (金・祝) 17:30開場/18:00開演
- 会場: 北とぴあ つつじホール(東京都 北区 王子 1-11-1)
- アクセス: JR京浜東北線/東京メトロ南北線「王子駅」から徒歩2分
チケット料金
- 一般: 4,000円
- 25歳以下: 2,000円
(全席指定・税込)
25歳以下は2,000円という価格設定は、若い世代にもぜひこの衝撃的なサウンドを体験してほしいという思いが伝わる、嬉しいポイントです。
チケットは、チケットサイト「カンフェティ」などで発売中です。気になった方は、ぜひ公式サイトとあわせてチェックしてみてください。
- チケット購入はこちら: http://confetti-web.com/@/okidub-hokutopia
- イベント公式ホームページ: https://kitabunka.jp/
- OKI DUB AINU BAND 公式ホームページ: https://www.tonkori.com
まとめ
本記事では、アイヌ音楽の新たな魅力を発信する「OKI DUB AINU BAND」のホール公演についてご紹介しました。
伝統とは、ただ守り続けるだけでなく、時代に合わせて形を変え、更新していくものなのかもしれません。「OKI DUB AINU BAND」のライブは、音楽の楽しさはもちろん、そんな文化のダイナミズムまで感じさせてくれる、貴重な体験になるのではないでしょうか。ぜひこの機会に、足を運んでみてはいかがでしょうか。










