蔵前|超人気店「菓子屋シノノメ」のお洒落なベーカリー「シノノメ製パン所」で素敵なパンと出会う
蔵前で人気の焼き菓子店「菓子屋シノノメ」が2022年3月にパン屋さんをオープン。
「シノノメ製パン所」と言って、こちらも菓子屋に負けず劣らず人気があります。
ずっと気になっていたのですが、なかなか行けず、先日やっと足を運ぶことができました!
念願だったので、パンを6個購入。
今記事では、シノノメ製パン所の素敵なパンを紹介していきたいと思います。
パン好きの方は、ぜひ最後までご覧ください!
「シノノメ製パン所」へ
シノノメ製パン所は、蔵前駅から徒歩3分くらいのところに位置しています。
外観はこんな感じ!
店内の様子がちらりと見られるショーウィンドウ。
白いレースのカーテンがお洒落な雰囲気を演出しています。
知らずに歩いていてもついつい中を覗いてしまうことでしょう。
また、入口にはこんな可愛いオブジェも!
木彫りのくまさんが、食パンを抱えています。
愛おしすぎません……?
入口からとても癒やされました。
中に入ると、広々とした空間に、パンがズラリと並んでいました!
店内がとにかくお洒落。
「ここでパンを買っている私、素敵!!!」
と気分が上ります。
私の前には3、4人並んでおり、気がついたら後ろにも列ができていました。
さすが人気店です。
平日のお昼過ぎに伺ったのですが、すでにいくつか売り切れになっていました。
しかし、それでも十数個もパンの種類がありました!
どれにしようか迷っていたら、私の番が来てしまい、食べたいものを全部伝えました。
注文したのはこちら!
・クロワッサン ¥350
・バジルとコーン ¥320
・ハチミツレモン ¥380
・りんごの紅茶煮フランス ¥380
・明太子とクリームチーズ ¥380
・ベーコンエピ ¥380
気づいたらこんなに購入している自分に驚きました。
名前から惹かれるものばかりなので、仕方ありませんよね!
ジャーン!
ウキウキでパンたちをお家に持って帰りました!
「シノノメ製パン所」の6つのパンを実食!
続いては、シノノメ製パン所で購入したパンを食レポしていきたいと思います!
それぞれ1ずつ見ていきましょう!
パン屋さんに行ったら絶対に購入してしまうクロワッサン。
シノノメ製パン所のクロワッサンは〝サクッふわっ〟の最上級です。
口に入れた瞬間、バターの芳醇な香りがぶわっと広がり、幸せな気持ちになれます。
老若男女問わず、誰もが好きな味です!
初めて食べるバジルとコーンのパン。
ずっしりと重たく、食感が〝もっちり〟でした。
ハズレるわけはないと思ってはいましたが、期待以上のバジルとコーンの相性の良さに思わず拍手。
クセになる一品です。
名前が可愛くて購入したハチミツレモン。
形もレモンになっていてキュートです!
袋を開けた瞬間からはちみつとレモンの香りが広がり、硬めのパンにはちみつ味のレモンピールがぎっしり詰まっています。
甘さもありつつ、全体的に爽やかなので、あっという間に食べきりました!
紅茶のものには目がない私が1番気になっていたりんごの紅茶煮フランス。
紅茶の上品な香りがたまらなく、りんごも存在感が強くて満足度が高いです。
パンというより、もはやスイーツ!
おやつの時間にコーヒーや紅茶と食べたくなります。
間違いない明太子とクリームチーズ。
ピリ辛い明太子と、滑らかなクリームチーズが硬めのパンにバランスよく詰められていて、最後の最後まで美味しかったです。
思ったよりもクリームチーズが濃厚で、感動しました。
やっぱり、明太子とクリームチーズの組み合わせは裏切りません。
硬めパンが好きな私が外せないベーコンエピ。
歯でやっとちぎれるくらいの大好きな硬さ。
どこをかじってもベーコンがちゃんといるので、食べ応え抜群でした。
ベーコンエピマニアには一度食べてみて欲しいです。
まとめ
今記事では、シノノメ製パン所のお洒落なパンを紹介しました。
店内もお洒落ですし、どれも本当に美味しくてお気に入りです!
特に、明太子とクリームチーズのパンが忘れられないほどタイプでした。
また蔵前に立ち寄った際には、足を運びたいです。
みなさんもシノノメ製パン所で素敵なパンに出会ってみてください!
シノノメ製パン所
住所:東京都台東区蔵前4-35-2 1F
営業時間:12:00~18:00 ※売り切れ次第終了
定休日:日曜日
※営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。