蔵前の隠れ家カフェ『トロワ』でプリンやレモンテリーヌを実食!お洒落女子におすすめします♡
カフェ巡り好きで知らない人はいないであろう台東区蔵前エリア。
数多くのお洒落なカフェが集っています。
中でも「トロワ」というカフェは、インスタグラムの投稿でよく見かけます。
お洒落な店内で、プリンやテリーヌが食べられるというのだから気にならないわけがありません。
ということで今回は、蔵前のトロワについて紹介していきたいと思います!
まるで隠れ家のようなカフェ『トロワ』へ
トロワは蔵前駅から徒歩3分程度のところに位置しています。
外観はこんな感じです!
ご覧の通り、奥の方に行くまでお店がある事自体、気づきにくいです。
見つけたときは、隠れ家や秘密基地みたいでワクワクしました(^^)♪
店内は、THEシンプル。
無駄がなく、居心地がとても良かったです。
メニューはこちら。
あんこホイップやチーズテリーヌ、プリンなど惹かれるラインナップ。
私たちが頼んだメニューは以下のとおりです。
・3種のフルーツサンド(平日限定) ¥600
・マルコポーロ(れもん)(アイス) ¥680
・プリン ¥600
・ほうじ茶ラテ ¥580
・チーズテリーヌ(れもん) ¥600
・レモネード(アイス) ¥600
・イチゴあんバターホイップ ¥800
・カフェラテ(アイス) ¥600
★フルーツサンド✕マルコポーロ(れもん)
フルーツサンドは平日限定メニュー。
キウイ、バナナ、イチゴとフルーツの代表格が勢ぞろいしています。
カラフルなので、写真映えもばっちりです。
シンプルな見た目通り、シンプルな味わい。
あふれんばかりのホイップがボリューム感を出しています!
食パンは、浅草セキネベーカリーのものを使用しているそうで、こだわりを感じられました。
マルコポーロは紅茶の一種で初めて飲みましたが、甘くてフルーティーな味わいでした。
香りもとても良く、フルーツサンドとの相性は◎
★プリン✕ほうじ茶ラテ
インスタでトロワを検索すると1番投稿されていたプリン。
カフェや喫茶店に行くと食べたくなりますよね。
トロワのプリンは、上にクリーム、珈琲豆を砕いたもの、ミントが乗せられています
お洒落すぎる……!!!
固めのプリンで口に入れた瞬間にたまごの風味が広がるそうです!
ほうじ茶ラテは、甘すぎないので、どんなデザートにも合うんだとか。
甘いのが好きな方は、店員さんが注文時にガムシロップの有無を聞いてくださるので、自分好みに調節してみてください!
★チーズテリーヌ(レモン)✕レモネード
プリンと同じくらい人気なチーズテリーヌ。
トロワのチーズテリーヌは、ノーマル、れもん、ブルーベリーと3種類用意されています。
しっとり濃厚チーズに蜂蜜漬けされたレモンが加わることによって爽やかな味わいになるんだとか。
テリーヌと聞くと少し重たいイメージがありますが、柔らかな口溶けで軽く感じられるそうです。
夏にぴったりですね!
レモネードを一緒に頼むと写真の収まりがとても綺麗です!
チーズテリーヌをお求めの方はぜひ一緒にレモネードも頼んでみてください(^^)
★イチゴあんバターホイップ✕カフェラテ
あんこ、バター、ホイップという最強の組み合わせに、さらにイチゴが加わったイチゴあんバターホイップ。
イチゴがプラスされるだけで特別感がありますよね!
こちらも使われている食パンは浅草セキネベーカリーのものになります。
分厚めにカットされた食パンはサクふわで、こしあんの甘さ、ホイップのなめらかさ、バターのしっとりさ、イチゴの甘酸っぱさと良く合うそうです!
カフェラテは、ミルク感が強めでガムシロップがなくても美味しいと言っていました!
トロワは、デザートやドリンクが美味しいのはもちろん、店員さんがとても優しくて心が温まります。
説明も丁寧ですし、注文時もずっと笑顔で対応してくださるので、私たちも自然と笑顔になりました。
また、店内には素敵な絵が飾られています。
なんとこの作品たちは店主さんが自ら描いたものらしいです!
センスのかたまりすぎる……!!!
ぜひ店内の雰囲気もあわせて楽しんでみてください!
まとめ
蔵前にひっそりと佇むカフェ「トロワ」。
店内もデザートもとても素敵でした!
店内は落ち着いた空間になっていますので、おひとりさまでも行きやすいと思います。
ぜひ一度行ってみてください!
私は雰囲気やデザート、アートなど含めすべて気に入ったので、通いつめようと思います(^^)
トロワ
住所:〒111-0042 東京都台東区寿3丁目10-5(1F奥側)
営業時間:12:00~19:00
定休日:月曜日、火曜日
※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。