浅草|ホッピー通りで「浅草もんじゃ かのや」でザ・下町のもんじゃ焼きを堪能!はしご酒にもおすすめ◎

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昭和レトロな雰囲気を残す浅草の〝ホッピー通り〟は、多くの大衆酒場が軒を連ねていることで有名ですよね。

魅力的なお店が多いため、どこに行こうか悩んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな人におすすめしたいお店のひとつが「浅草もんじゃ かのや」です。

本編で「浅草もんじゃ かのや」について詳しくご紹介します!

浅草もんじゃ かのやについて

「浅草もんじゃ かのや」は、浅草のホッピー通りにあるもんじゃ焼き屋さんです。

創業150年の築地の魚屋が直営しており、海鮮は全て築地、豊洲から毎朝仕入れているのが特徴。
そのため、海鮮を使ったもんじゃ焼きや一品料理の人気が高いそうです。

店舗は、同じ道沿いのほど近い場所に「浅草もんじゃ かのや」と「浅草もんじゃ かのや はなれ」の2店あります。
今回は「浅草もんじゃ かのや」のほうに足を運びました。

もしどちらかの店舗に足を運んだとき混雑していたとしても、もう一方はすぐ案内してもらえる可能性がありますので、どちらも訪れてみることをおすすめします!

席数は、120席と広々とした印象。
ただ、金曜日の夜となるとほぼ満席状態でした。

下町の味・もんじゃ焼きを実食!

この日はホッピー通りの他のお店ではしご酒を楽しんだため、かのやではお通し+3品を注文しました。

お通しのオムレツ

かのやのお通しは、フワとろ食感の「オムレツ」でした。
お通しまでスタッフさんが作ってくださることに驚きです。

あっという間に綺麗な形のオムレツが完成しました!
甘じょっぱい風味も絶妙な食感も、個人的に好みのオムレツでした。

お通しのクオリティが高いです…!

明太もちもんじゃ(トッピング+チーズ)

「浅草もんじゃ かのや」のもんじゃ焼きメニューは10種類あり、さらにトッピングは40種類以上の中から選んで追加することができます。

今回は、かのやの看板メニュー「明太もちもんじゃ」を注文しました。
目の前の鉄板でスタッフさんがその場で仕上げてくださります。

華麗な手さ裁きに思わず見とれてしまいました…!
下町のもんじゃ焼きならでは、最後に青のりをたっぷりトッピングしていただきます!
チーズがしっかりととろけたときが食べごろです◎

もんじゃ焼きのだしは鶏ガラと香味野菜からとっていて旨味が強いのが特徴です。
焼きあがったもんじゃ焼きからもだしの芳醇な香りが漂ってきます。

やはり明太子×もち×チーズの組み合わせに間違いはありません!
明太子の旨味とチーズのコク、さらにお腹に溜まるお餅が一度に食べられる万人受けのメニューでした。

鉄板枝豆 ガーリックバター

おつまみにぴったりの「鉄板枝豆 ガーリックバター」。

枝豆をガーリックバターで炒めるというシンプルな商品ながら最高の味を楽しめます。
ガーリックバターにはしっかりとガーリックの味がしっかりとついており、満足感がありました。

思わずパクパクと食べてお酒も進んでしまう、くせになる一品です。

スイートポテトのあんこ巻き

季節のおすすめメニュー「スイートポテトのあんこ巻き」。
こちらももんじゃ焼きと同様に店員さんが焼いてくださいます。

もちもちの生地でスイートポテトとあんこを包み、黒みつをかけてもらったら、いただきます!

お芋とあんこの組み合わせは和菓子でもよくあるナイスコンビですよね。
なめらか食感で優しい甘さのお芋とあんこが、しょっぱいものをお腹いっぱい食べたあとのお口直しになります。

最後はしっかり甘いデザートが食べたいと思ったときにぴったりでした!

まとめ

ホッピー通りではしご酒をするときにぴったりの「浅草もんじゃ かのや」。

今回は、3品のみを注文しましたが、もんじゃをはじめとした商品が豊富で気になるメニューがたくさんありました!
築地の魚屋さん直営店ということで、海鮮系メニューも食べてみたいと思います。

ホッピー通りでもんじゃ焼きを食べたい方は「浅草もんじゃ かのや」に足を運んでみてはいかがでしょうか?

浅草もんじゃ かのや
住所:東京都台東区浅草2-4-11 ホッピー通り
営業時間:10:30 ~23:00 L.O. 料理22:00 ドリンク22:30
定休日:年中無休

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ライター紹介

よしだ

めぐり部/編集・ライター

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