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【6月17日(土)、18日(日)】長國寺の「いきいき浅草あじさい祭」で体も心も元気に夏を迎えよう!

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こんにちは、とくらです。

梅雨のじめじめは本当に憂鬱な気持ちになります…

靴が乾かない、換気しようと窓を開けたらカーテンがびしょびしょになる、自分が湿気ってる気がする…

などなど、嫌なところを挙げればキリがない梅雨ですが、そんな雨模様がむしろ良い、そんな花が「紫陽花」ですよね。

雨の中、あじさいの咲く寺社仏閣を訪れると、何だか心が洗われるような気持になります。

咲く場所によっても品種によってもさまざまな色の変化を楽しむことのできる不思議な花、あじさい。

そんなあじさいをたくさん見ることのできるイベント「いきいき浅草あじさい祭」が6月に開催されますよ!

いきいき浅草あじさい祭

例年、浅草の長國寺で6月に開催されている「いきいき浅草あじさい祭」。

今年は6月17日(土)、18日(日)に行われます。

いきいき浅草あじさい祭は、昔ながらの薬膳やお灸といった伝統的な健康法を体験し、本格的な夏を前に心身ともにリフレッシュしよう!というお祭りです。

また、なんといっても一番の見どころは全国のアジサイ約100種類を一挙に境内で見ることのできる「あじさい図鑑」というイベント。

普段はなかなか目にすることのない珍しいあじさいなど、浅草でしか体験できない「お花見」をすることができます。

いきいき浅草あじさい祭で開催されるイベント

「篭(かご)あじさい」即売

紫、ピンク、白、彩り鮮やかなあじさいや、人気のガクアジサイなど、さまざまなあじさいがそろいます。

竹の吊りかご入りのあじさいはここでしか買えませんよ!

あじさい図鑑

全国各地から集まった100種類近くのあじさいはまさに壮観です。

皆さんが見たことのないあじさいもきっと多いのではないでしょうか。

この珍しい展示を一目見ようと、多くの写真愛好家や、あじさい好きのお客さんが訪れます。

薬膳きゅうり汁

夏バテ予防に、「薬膳きゅうり汁」はいかがですか?

なんと、いきいき浅草あじさい祭では、美味しい薬膳きゅうり汁が無料でいただけます。

薬膳きゅうり汁とは、しょうがを効かせた薄葛仕立ての暖かいきゅうりの汁物で、特注の特大きゅうりを、しいたけ、昆布の出汁で炊いたもの。

これは夏を前に体調も整いそうですね!

甘茶香

本堂前の香炉では、癒し効果があるといわれる香が焚かれています。

甘茶香は清々しい香りで、甘茶あじさいの葉を練り込んだお香です。

また、この葉で作るお茶は、お釈迦様に捧げる甘茶。

なんだかご利益がありそうです!

甘茶香には無病息災・身体健全の願いが込められています。

お祭りに訪れた際は、忘れずにお香をうけたい!

ほうろく灸祈祷会

素焼きの薄い土鍋「ほうろく」とお札を頭にのせて、お灸をすえる「ほうろく灸祈祷会」。

昔からの健康法「お灸」を体験することができます。

頭の上でもぐさを燃やすと、少し熱くて、終わるとなんともすっきりするのだとか。

申し込みは、いきいきあじさい祭期間中の長國寺本堂入口受付にて。

ご祈祷料は一人2000円です。

開催期間:6月17日(土) 12:00~17:00、18日(日) 10:00~16:00

場所:浅草酉の寺「長國寺」

アクセス:台東区千束3丁目19−6

地下鉄日比谷線 入谷駅・三ノ輪駅 徒歩約10分

なぜ紫陽花(あじさい)なのか?

あじさいのあるお寺を「紫陽花寺」と呼ぶほど、お寺にはあじさいが多いイメージです。

お寺で見かけるあじさいは、なんだか風情があるものですよね。

ところで、なぜお寺にはあじさいが植えられていることが多いのでしょうか?

いくつかの説があるのでご紹介します。

甘茶説

甘茶の原料となるアマチャという植物はガクアジサイによく似ており、あじさいの仲間です。

この葉を発酵させてお茶にしたのが甘茶です。 お釈迦様の産湯には甘茶を注いだという言い伝えがあり、現在でも花祭りには仏像に甘茶をかけています。 このため、お寺にあじさいが植えられたという説です。

立地説 お寺はかつて修業の場であり、神聖な山などに建てられることが多くありました。 直射日光が当たり過ぎない山の斜面、水はけのよい土地は、あじさいが育つのに非常に適した場所だったという説です。

流行り病の弔い説

かつて、梅雨特有の急な気温変化によって、日本各地で流行り病に苦しむ人が大勢いたといいます。多くの人が床に伏し、たくさんの死者も出ていました。

そんな流行り病に倒れた人を弔うために、梅雨に咲く紫陽花の花をお寺の境内に植えたという説。

3つの説はどれも「なるほど」と納得させられる説でしたが、育てやすくて、仏教的な由来もあって、梅雨には多くの人が亡くなったという複合的な要因な気がしてきます。

お寺にあじさいが多いのにも理由があったんですね。

まとめ

あじさいといえば、梅雨の時期に何気なく見るお花のイメージでしたが、これだけ多くのあじさいを見る機会はなかなかありません。

なんだか気分も下がりがちな梅雨の季節は、素敵なお花見と伝統的な健康法で心身ともに元気になりましょう!

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ライター紹介

とくらじゅん

イラストレーター・ライター

1991年生まれ。下町暮らしのフリーライター・イラストレーター。 妖怪イラスト、育児漫画、ADHDエッセイなどを書いています。
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