台東区の若年者の新型コロナワクチン接種はどうなっている？現状や予約方法について解説

皆さんこんにちは！ワクチン2回目の接種でかなりグロッキーになったよしたにです。

9月に入って、地元でワクチン2回目(ファイザーでした)を接種したのですが…翌日朝早くに目が覚めて、ずーっと熱が上がっていく状態。

最終的には39.1℃まで上がってしまい、本当につらかったです…

翌日には熱が下がりましたが、首の後ろあたりが熱かったり、体全体から変な汗が出たり…とにかく、いまだ本調子には戻っていません。

ワクチンの副反応でこんなにつらいのだから、本当にコロナになってしまった時の苦しみはいかばかりか…想像しただけで、しんどいですよね。

改めてマスクや手洗い、アルコール消毒などの基本的な感染対策を徹底して、コロナ禍を乗り切っていきましょう！

今回は、台東区の若年者ワクチン接種率などのワクチン接種状況や接種会場、予約方法などについてご紹介します。

ぜひ、最後までお読みください。

台東区の20代・30代の1回目ワクチン接種率は約6割！現状を解説

2021年9月7日現在、台東区に住む20代～30代のうち、59.9%がワクチンの1回目接種を終えています。

ちなみに、墨田区の20代・30代の1回目接種率が60.8%、荒川区が55.9%(2021年9月9日、各区の公表情報を基に算出)。

台東区は、お隣2区と比べると中間くらいの進捗のようですね。

台東区では、実際にワクチンを接種した20代・30代の方の声を区のホームページに掲載しています。

ファイザー社製、モデルナ社製のワクチン接種者の体験や、どのように副反応と付き合っていたのかがわかりやすく記載されているんです。

私自身も副反応を経験したので、読んでいて「そうそう！」と頷いてしまいました。

2回目接種がまだの方は、ぜひ読んで準備をしていただければと思います。

▼20代・30代の方へ　ワクチン2回接種をされた方の声

東京都においては、感染者数が下降傾向になってきた現在でも20代～30代の感染者数が全体の半数を占めるほど多い状況となっています。

20代・30代はワクチン接種の優先順位が一番後になっていることや、ご飯を食べに行ったりお出かけに行ったりすることが多い世代でもあることから、感染の拡大が止められていないのでしょう。

今は、ワクチンが接種できる状況になってきています。

ワクチンを接種するかどうかは個人の選択ではありますが、感染してしまった時のリスクは非常に高いですから…検討していったほうが良いでしょうね。

台東区のワクチン接種会場や予約手段を解説

台東区のワクチン接種会場は全部で8会場あります。

詳しくは、下記の表をご覧ください。

ファイザー社製ワクチン接種会場

谷中防災コミュニティセンターには授乳室があるそうなので、子育て世代の方も安心ですね。

このほか、台東区内の各診療所でもファイザー社製のワクチンの接種を行っているところがあります。

モデルナ社製ワクチン接種会場

モデルナ社製のワクチンの接種会場は上記2か所です。

ワクチンの予約は、インターネットかコールセンターにて受け付けています。

現在モデルナ社製のワクチンは予約受付を終了していますが、ファイザー社製は予約を受け付けているようです。

12～17歳の予約受付はコールセンターのみとなりますので、対象のお子さまがいらっしゃる方は注意してください。

▼台東区ワクチン予約サイト

台東区ワクチンコールセンター TEL03-4332-7912(毎日午前9時～午後6時受付)

まとめ

台東区の若者のワクチン接種状況や、接種会場や予約方法を解説してきました。

私もワクチンを接種しましたが、副反応はきつかったものの、打ってよかったなと思っています。

現在は数多くの変異株も存在し、感染がどんどん拡大している新型コロナウイルス。

引き続き感染対策を徹底していきましょうね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。