浅草橋|移転ニューオープンした「ゑんぞ」で本格石窯焼きピザを実食!
浅草橋で人気のピッツェリア「ゑんぞ(PIZZERIA ENZO)」が、移転リニューアル。
これまでガード下でこぢんまりとした空間で愛されていた同店が、移転先でも大盛況です。
本記事では、移転後の「ゑんぞ」で石窯焼きピザを実際に味わった実食レポートをお届け!
ピザ好きの方はぜひチェックしてみてください!
ゑんぞについて
浅草橋エリアで長く愛されてきたピッツェリア「ゑんぞ(ENZO)」が、移転リニューアルして新たにオープン!
以前から評判だった“石窯で焼き上げる本格ピザ”をそのままに、さらに利用しやすい落ち着いた雰囲気のお店へと生まれ変わりました。
店内に入るとまず目に入るのが、存在感のある石窯。
浅草橋駅のガード下に店舗を構えていたときから使われていたくじら
高温で一気に焼き上げるスタイルは変わらず、香ばしい小麦の香りとふっくらとした生地が楽しめるのが「ゑんぞ」の魅力です。
メニューは定番のマルゲリータのほか、季節食材を使ったピザや、ピザと相性のいいサイドメニューも揃っています。
ピザ&サイドメニューを実食
移転後の「ゑんぞ」で味わった、ピザをはじめとするイタリアン料理の魅力をお届けします!
マルゲリータ

ピザの定番「マルゲリータ」。
石窯で一気に火が入った生地は、外はパリッと香ばしく、内側はもっちりとした食感。
シンプルだからこそ、生地の旨みとトマトソースの爽やかさ、モッツァレラのミルキーなコクがしっかり引き立っています!
バジルの香りがふわりと広がるのもたまらない、王道のピザメニューです!
オストリカ(牡蠣とチーズのピザ)

牡蠣好きにはたまらない、贅沢感のある「オストリカ」。
牡蠣をまるごと5個も使っています!
ぷりぷり食感がたまらない牡蠣の旨みと、濃厚なチーズのコクが相性抜群です!
ワインにもよく合う、大人の味わいでした。
窯焼きトマトのせポモドーロスパゲッティ

見た目にもインパクトのある窯焼きトマトがまるごと乗せられた「窯焼きトマトのせポモドーロスパゲッティ」。
トマトは表面がこんがり焼けて甘みがギュッと濃縮され、パスタと絡めるとフレッシュさと旨みが一気に広がります。
シンプルな味付けに、窯焼きトマトならではの香ばしさと深い味わいが加わって飽きずに最後まで食べられる一品です。
牛スジ煮込みと半熟卵の窯焼きグラタン

熱々の状態で運ばれてくる、ボリュームたっぷりの「牛スジ煮込みと半熟卵の窯焼きグラタン」。
トロトロに煮込まれた牛スジは噛むほどに旨みが広がり、濃厚なソースと相性抜群。
中心にのった半熟卵を崩すと、黄身のまろやかな甘みが全体に絡んで一気にコクがアップ。
バケットと一緒に食べるのが至高です。
寒い季節に特に嬉しい、満足感の高いメニューです。
生ハムサラダ

たっぷりのフレッシュ野菜に、しっとり塩気のきいた生ハムを合わせた「生ハムサラダ」。
生ハムの旨みと野菜のシャキッとした食感、さっぱりとしたドレッシングがよく合い、合間の口直しにもぴったりでした。
ピッツァティラミス

食後のデザートにぜひ頼みたい、ちょっと珍しいデザートピザ「ピッツァティラミス」。
生地はもちもち食感。
ソースの甘さとほろ苦さがふわっと広がります。
温かい生地と冷たいバニラアイスの組み合わせがクセになる美味しさです。
甘いものが得意でない人でも食べやすいバランスではないかと思います。
最後まで満足感たっぷりでした!
まとめ
移転先でも愛されている「ゑんぞ(ENZO)」は、石窯で焼き上げる本格ピザと、多彩なサイドメニューが楽しめるピッツェリアです。
筆者が訪れた平日の夜も、ビジネスパーソンや海外の方など、多くのお客様で賑わっていました。
定番のマルゲリータから、牡蠣とチーズのオストリカ、窯焼きグラタンや生ハムサラダまで、どれも石窯の魅力を活かした味わい。
デザートのピッツァティラミスまで含め、最後まで満足できるラインナップでした。
ランチやディナー、友人との食事やちょっとした集まりにもぴったりです。
みなさんも、ぜひ「ゑんぞ」へ足を運んでみてくださいね!
ゑんぞ
住所:東京都千代田区東神田3-4-2
営業時間:
水・木・金・土曜日…18:00 ~ 22:00 L.O. 21:30
日曜日…18:00 ~22:00 L.O. 21:30
定休日:月・火・祝日










