第77回入谷朝顔まつり(朝顔市)が2024年7月6日(土)~8日(月)に開催!フォトコンテストや屋台グルメなど見どころたくさん
第77回入谷朝顔まつり(朝顔市)が2024年7月6日(土)~8日(月)に開催。
下町の夏の風物詩として知られる日本最大級の朝顔市が今年もやってくるのです!
毎年楽しみにしている方は多いではないでしょうか。
ということで、本記事では、そんな入谷朝顔まつり(朝顔市)の詳細や見どころを紹介していきたいと思います。
気になる方は、ぜひ最後までご覧ください!
令和6年度・朝顔まつりの開催が決定しました。
— 入谷朝顔まつり実行委員会 (@asagaomatsuri) April 1, 2024
従来の7月6日・7日・8日に開催となります。
詳細は随時ホームページなどにてアップ致します。
皆様の御来場を心よりお待ち申し上げております。https://t.co/reZzwA3NyR
入谷朝顔まつり(朝顔市)とは?
入谷朝顔まつり(朝顔市)とは、江戸時代末期から続く日本最大級の朝顔市です。
江戸時代の後期に入谷の植木屋たちが朝顔を栽培して披露したことが起源とされ、古くから下町の夏の風物詩として知られています。
入谷鬼子母神(真源寺)や言問通りが歩行者天国となり、早朝から朝顔の露店が約100軒も並び、約12万鉢以上の朝顔が楽しめます。
日本朝顔はもちろん、桔梗咲き朝顔(キキョウザキアサガオ)や、宿根朝顔(シュッコンアサガオ)、西洋朝顔など、豊富なバリエーションの朝顔がゲットできるチャンスです。
また、入谷鬼子母神では期間限定で、朝顔の造花がついたお守りや、限定御朱印が授与されます。
<開催日程
令和6年7月6日(土)から7月8日(月)
<開催場所>
入谷鬼子母神(真源寺)およびその周辺
〒110-0004 東京都台東区下谷1丁目12-16
(開催場所周辺には駐輪する場所がありませんので、自転車はご遠慮下さい)
<入谷鬼子母神(真源寺)へのアクセス>
・東京メトロ日比谷線 入谷駅 徒歩1分
・JR線 鶯谷駅 徒歩3分
第4回フォトコンテスト
入谷朝顔まつり(朝顔市)ではフォトコンテストも開催されます。
詳細は以下の通りです。
<応募期間>
2024年(令和6年)7月6日(土)~7月20日(土)
<募集条件>
・2024年(和6)年度入谷朝顔まつり(7月6日~7月8日)を題材とする写真であること。
・プロ、アマ問わず応募可能です。
・被写体に人物等が含まれる場合は、肖像権侵害などの責任は応募者に帰属します。
・写真はカラーまたは白黒のプリントで、サイズは4つ切(ワイド可)またはA4とし、未発表のものに限ります。
・応募は1人3点までとなります。
・応募作品は、応募者本人が撮影したものに限ります。必ず本人の名前でご応募ください。
・入賞作品の著作権は主催者に帰属します。
・入賞作品は入谷朝顔まつりのPR活動に使用させていただくことがあります。
・入賞作品はフィルムまたはデジタルデータいずれかの提出義務を負い、返却は致しません。
<応募方法>
・応募表に必要事項を記入いただき、作品の裏側にテープで貼り付け、郵送または入谷鬼子母神(真源寺)までお持ちください。
<審査・入賞作品の発表>
・主催者にて審査し、入賞者には直接ご連絡いたします。
また、後日ホームページにて入賞作品の掲示を予定しております。
<賞>
最優秀賞(1名)・・・金3万円
優秀賞(1名)・・・金2万円
入選(数名)・・・金1万円
<作品の送付・お問い合わせ>
「第4回入谷朝顔まつりフォトコンテスト係」
〒110-0004 東京都台東区下谷1-12-16 入谷鬼子母神(真源寺)
TEL:03-3841-1800
Eメール:info@asagao-maturi.com
歩行者天国の時間
2024年(令和6年)歩行者天国の時間は以下の通りです。
・7/6(土)12:00~21:30
・7/7(日)12:00~21:30
・7/8(月)17:00~21:30
例年、終了時間の30分ほど前より清掃車が入りますので、速やかに歩道へ移動しましょう。
まとめ
本記事では、第77回入谷朝顔まつり(朝顔市)の詳細や見どころを紹介しました。
いかがでしたか?
種類豊富な朝顔が手に入るだけでなく、フォトコンテストの開催もあり、盛り上がること間違いありません。
3日間開催されていますので、ぜひ下町の夏の風物詩を楽しんでみてはいかがでしょうか。