【上野イベント】台湾グルメが大集結「台湾フェスティバルTOKYO2023」が6月15日(木)～18日(日)まで開催！
湾グルメが集結するイベント「台湾フェスティバルTOKYO2023」が上野恩賜公園で開催されます。
「台湾フェスティバル」は食文化を通じて日台交流をテーマに、台湾への興味関心を高め、旅行や経済促進を主目的としたイベントです。毎年6月に上野恩賜公園で開催されています。
2023年度のテーマは〝レトロ台湾〟です。
さらに新型コロナウィルス感染拡大に伴い、制限されていた来場者制限がなくなり、台湾イベントのパイオニアとして完全復活を遂げます！
本編で、日本に居るのに旅行に行った気持ちで楽しめる「台湾フェスティバルTOKYO2023」の開催情報をご紹介します
目 次
台湾フェスティバルとは
一般社団法人台湾を愛する会と台湾フェスティバル実行委員会が主催している「台湾フェスティバル」は発起から10年以上が経過した歴史あるイベント。
最初の開催から毎年徐々に来場者数を伸ばし、これまでの累計来場者数は100万に迫っています。
台湾の日常では、“呷飽沒（チャーパーアベイ）＝ご飯食べた？”という食にまつわる言葉から挨拶を交わすそう。
台湾の“食”を語る上で、挨拶は欠かせません。
台湾フェスティバルでは、会場内でのキーワードを“チャーパーアベイ”としています。
来場者同士で “チャーパーアベイ”と会場では挨拶し合うのもイベントの醍醐味です。
食文化を通して台湾の魅力を知れるとともに、ちょっとした旅行気分も味わえる絶好の機会となる台湾フェスティバル、9回目の開催となる今年も盛り上がりに期待が高まりますね！
楽しみどころたくさん！台湾レトロメニューが多数
「台湾フェスティバルTOKYO2023」では、台湾を代表するグルメや雑貨が多数販売されるほか、円卓による台湾の伝統的な宴“パントー”スタイルのビアガーデンが3年ぶりに復活します。
さらに、豪華ゲストが出演予定のステージでのパフォーマンスも実施予定！
〝台湾レトロ〟がテーマの今年は、どんなみどころがあるのか、ご紹介します！
企画その１：2023年はノスタルジックな “台湾レトロ”がテーマ
“柑仔店（カマティアム）”は、台湾地区でその昔、多く見られた雑貨店の通称です。
アイスクリームや駄菓のほか生活雑貨などが売られており、昭和時代 のコンビニと似たような雰囲気が漂います。
「台湾フェスティバルTOKYO2023」では、“公園柑仔店”がセルフィスポットで登場！
本場に足を運んだような気分で台湾レトロを堪能できます。
企画その２： 台湾レトログルメがもりだくさん！
台湾を代表する絶品レトログルメが数多く販売されます。
旅行に行った気分で、さまざまな料理を堪能してみてはいかがでしょうか？
メニューの一部は、以下の通りです。
● 豚ひき肉と胡瓜（キュウリ）漬の煮込み飯“胡瓜漬ブタそぼろ飯（瓜仔肉飯）”
● ビールに最適な細い竹の子と豚バラ煮込み“竹の子豚バラ煮（桂竹筍滷五花）”
● 昨年爆発的な人気の“台湾もちもち蒸しパン（彩虹發粿）”
● 大根餅に似た台南の朝ごはん“ぷるぷる餡かけ餅（煎肉粿）”
● 大衆スイーツの豆花にタロ芋あんと仙草ゼリー“タロ芋あんと仙草豆花かき氷（芋仙草豆花冰）”
● 60年代に辦桌料理だった“鶏肉の豆腐麹漬け（豆乳雞）”
● 片手で食べやすいプリプリ食感の“串イカ団子（Q彈花枝丸）”
このほかにも“タロ芋ミルク（芋頭牛奶）”や高級食材のカラスミ入り “台湾ソーセージ（烏魚子香腸）”など珍しい特別グルメも多数登場予定です！
企画その３：“ライライPAY”で旅行券が30人に1人当たる！
場内で販売している“ライライPAY（電子回数券）”は、アプリ不要の抽選付き電子回数券です。場内の“ライライPAY”マークのあるお店で使えます。
旅行券5万円分に加えて、マンゴー5kg やライチ2.5kg のほか、台湾龍眼蜂蜜コンテスト入賞の龍眼蜂蜜 とかわいい台湾製の特注”玉兎 ”ボールペンなど豪華賞品が抽選で合計1,060名様に当たります。
企画その４：3年ぶりの復活企画「台湾ビアガーデン」
円卓による台湾の伝統的な“宴”スタイルの“辦桌（パントォ）”が今年3年ぶりに復活します！
購入したグルメをビアガーデンで食べれば、より台湾の魅力を感じられること間違いなしです。
企画その５：立ち飲み横丁「茄芷巷（カァチィハン）」
茄芷（カァチィ）とは、台湾の漁師が使う網のことを指します。
今回の会場内では日除けとして設置した茄芷の下、細い路地“巷（ハン）”を彷彿させる立ち飲みスタイルの横丁が登場します。
お酒好きの方はぜひ立ち寄ってみてください！
企画その６：台湾の朝ごはん企画（6月18日 朝8：30～限定100食）
6月18日 朝8：30～限定100食の漁師網小銭入れ付き！“健康早餐套餐”健康朝ごはんセットを販売するそうです！
セット内容
１.手工黒糖饅頭夾蛋（手作り黒糖まん）
台湾の香りがする薄切り豚ロースステーキとネギ卵を手作り黒糖まんでサンドした台湾の定番朝食
2.鹹豆漿（台湾おぼろ豆腐）
干しエビ、台湾の切り干し大根、ネギを載せた台湾式おぼろ豆腐。ほんのりとした酸味でお好みでラー油をかけると香りが一層引き立ちます。優しい台湾の朝食の1つ。
3.芋圓（冬瓜蜜だんご）
台湾好きなら誰もが知っている地瓜圓（サツマイモ団子）と芋頭圓（タロイモ団子）を優しい甘みの冬瓜蜜でいただきます。
全て手作りの台湾フェスティバル特製健康朝食です。限定100食のみの販売なので、絶対に食べた方は、ぜひお早めに会場へ足を運んでくださいね！
●豪華ゲストのパフォーマンスも
豪華ゲストが出演予定のステージでのパフォーマンスも実施を予定しています。 出演者やプログラムは公式サイトをチェックしてみてください！
ステージプログラム発表‼️https://t.co/zxzsGhbDPG
— 台湾フェスティバル™TOKYO2023 (@taiwanfes) May 16, 2023
特別ゲスト🎤
郭 婷筠（グオ・ティンユン）
第26回台湾グラミー賞 “金曲獎” 最優秀台湾語女性歌手賞🏆ノミネートで台湾語ドラマ主題歌の女王👸日本初ステージで必見です‼️https://t.co/yO73zC5eTmhttps://t.co/2JafLm1Xas#台湾フェスティバル™️… pic.twitter.com/GZsh08OTmg
開催概要
《開催日時》2023年6月15日（木）～18日（日）10:00～21:00（最終日19:00まで）
《開催場所》東京都立上野恩賜公園・噴水広場
《主 催》一般社団法人台湾を愛する会（愛臺灣會）、台湾フェスティバル™実行委員会
《協 賛》台湾武杉股份有限公司、台湾留学JP、萬家香、鄭記油蔥酥、奇檬子台湾華語中国語教室、辰升水産生物科技有限公司
《後 援》公益財団法人日本台湾交流協会、東京都台東区
まとめ
食文化を通して台湾の魅力を堪能できる「台湾フェスティバルTOKYO2023」。
2023年のテーマは〝レトロ台湾〟です。美味しい料理をたくさん食べて台湾の魅力を堪能しませんか？
台湾が好き・興味がある方！ぜひ6月15日(木)～18日(日)開催予定の「台湾フェスティバルTOKYO2023」に足を運んでくださいね♪
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