3月18日(月) に浅草寺淡島堂で「浅草観音示現会・金龍の舞」が奉演!金龍とお囃子や芸者衆が浅草寺を歩きます

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浅草寺で3月18日と10月18日に行われる「浅草観音示現会・金龍の舞」。
2024年3月18日(月)にも開催されます!

舞手が操る煌びやかな金龍をはじめ、お囃子や芸者衆たちが雷門から仲見世通りを練り歩きます。
思わず動画に収めたくなってしまう、ふだんの浅草とは違った光景を楽しめるはずです。

本編で「浅草観音示現会・金龍の舞」について詳しくご紹介します!

浅草観音示現会・金龍の舞について

628年3月18日に江戸浦(現在の隅田川)から浅草寺の本尊「観音菩薩」が出現したといわれ、この日を記念し、浅草寺では毎年「示現会」を行っています。

示現会と同時に、境内で「金龍の舞」が催されます。

金龍の舞は、仏法守護の龍神が観音示現の折、金麟を輝かせたという金龍山の山号に由来する浅草寺縁起にちなんだもの。

昭和33年10月昭和本堂が落慶した際、浅草観音慶賛会が後生に永く伝える記念行事として創始奉納されたものだそうです。

長さ15m、重さ80kgの金龍は、観音様の姿に喜び、勇ましい華麗な舞は、宗教的意義が高いといわれているのだとか。

金龍の舞の奉演は3月18日のご本尊示現会と10月18日の菊供養の佳日に年2回行われています。

2024年も3月18日(月)に開催されます。
巨大で派手なインパクト抜群の金龍をはじめ、賑やかなお囃子や芸者衆たちが浅草寺を彩るのが楽しみですね。
浅草観光の思い出として心に残ること間違いなしです!

開催概要

引用:浅草寺公式サイト

浅草観音示現会・金龍の舞
開催日程:2024年3月18日(月)
場所:浅草寺(台東区浅草2-3-1)
アクセス:東京メトロ線・東京スカイツリーライン・つくばエクスプレス浅草駅徒歩5分、都営地下鉄浅草線浅草駅徒歩7分

金龍の舞奉演時間

1回目…出発 雷門 11時
奉演 浅草寺本堂斜め前 11時30分

2回目…出発 伝法院(仲見世途中)13時30分
奉演…浅草寺本堂斜め前 14時00分

3回目…出発 伝法院(仲見世途中)14時45分
奉演 浅草寺本堂斜め前  15時00分

まとめ

3月18日(月)に催される「浅草観音示現会・金龍の舞」。

舞手が操るダイナミックで華麗な動きを繰り広げる金龍が、浅草寺を練り歩きます。
金龍を見ることができるのは、年に2回のチャンスです。

この機会に浅草寺へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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よしだ

めぐり部/編集・ライター

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