会員登録
ライター募集
434 view

アート

ヨハネス・フェルメールの傑作 〝窓辺で手紙を読む女〟の修復絵が公開! 2022年1月から東京都美術館で開催のフェルメールと17世紀オランダ絵画展について

フェルメールと17世紀オランダ絵画展
\ この記事をシェア /

『真珠の耳飾りの少女』や『牛乳を注ぐ女』が有名なオランダを代表する画家 ヨハネス・フェルメール。

残された名画の光や明瞭の色使い分けやまるでカメラで映した繊細な人物描写は圧巻です。

ですが、現存する作品は数少なく、彼自身の人物像もよくわかっていません。

ミステリアスな彼の初期の作品『窓辺で手紙を読む女』。

同作の一部が消されているのはフェルメール自身ではなく何者かの手によって消されたものだという調査結果が近年発表されました。

大規模な修復を終えた作品が2022年1月から東京美術館で開催されるフェルメールと17世紀オランダ絵画展で公開されます!

修復完了後の公開は所蔵館以外ではなんと世界初だそうです。

今回はフェルメールと17世紀オランダ絵画展についてご紹介!

謎多き画家ヨハネス・フェルメールについてや大注目の『窓辺で手紙を読む女』を修復に至る経緯なども調べました。

ぜひ最後までご閲覧ください!


フェルメールと17世紀オランダ絵画展

フェルメールはオランダ・バロック時代の有名画家。

20代で結婚、家業と画家を両立する人生を送り、1672年に43歳でこの世を去っています。

存命時にも実力は多くの人から認められていましたが、あまりにも寡作だったことから18世紀のはじめ、フェルメールの名は忘れられてしまいます。

のちに再び彼の作品の人気に火が付いたのは彼の没後から200年も後の1880年代後半に入ってからでした。

代表作の『真珠の耳飾りの少女』。

真珠の耳飾りの光沢感、赤い唇の質感を見てわかるようにフェルメールの作品は特に光の描写が綺麗ですね。

他作品でもこのようにハイライトの表現技法が巧みであることから〝光の画家〟と称されることもあります。

素人目でも各部で絵具を使い分けて作られた明暗の差に『これが人の手で描けるのか…!』と感動です。

現存の作品はなんとたったの35点ほどだそう!

作品が描かれた当時のオランダの様子が伝わってくるような風俗画や風景画はどれも名品で今もなお根強い人気があります。

キューピットがそばにいた…!注目の『窓辺で手紙を読む女』修復絵

フェルメールと17世紀オランダ絵画展のいちばんの見どころは、『窓辺で手紙を読む女』の修復絵です。

修復前と修復後の違いはこのようになっています。

修復前



修復後

修復後、女性の後ろに描かれているのはキューピットのような絵。

長年に渡り修復前の絵が白く塗りつぶされているのは本人の手によってだと考えられていましたが、X線で解析したところ塗りつぶされたのはフェルメールの没後から数十年経ってから。

よって、本人が施したものではないという結果が近年の調査により明らかになりました。

キューピットは愛の象徴とされています。となるとキューピットの絵があるとないとでは絵の見方も変わってきますよね!

絵画は小道具やインテリアに絵の意味合いを込めることが多いと言われています。

それゆえに修復前は女性が手紙を読んでいる表情からどんな手紙を読んでいるのかさまざまな考察がありましたが、キューピットがいることによってこの手紙は恋文説が濃厚だととらえる人が増えているそうです。

とはいっても真相は書いた本人にしかわかりません!

描かれている小道具や人物の表情から作品に込められた思いを各々の解釈で読み取るのも絵画鑑賞の醍醐味ですよね!

それにしても絵具を塗り重ねられていたとは思えない素晴らしい修復、どのように進められたのでしょうか。

なんと、フェルメールと17世紀オランダ絵画展では修復を行う過程を映像等で見ることができます!

写真でも手作業で慎重に行われていることがよくわかります。

キューピットが姿を現すまでの過程が気になります!

実際に会場に足を運んで映像を見るのが楽しみですね!

繰り返しですが修復後の『窓辺で手紙を読む女』の姿は所蔵館以外では世界初となっています!作品の本当の姿をいち早く実際に拝観するチャンスをぜひお見逃しなく!

可愛すぎる!フェルメール×ミッフィーのコラボ商品が発売

ともにオランダ生まれのフェルメールとミッフィーが夢のコラボ!

フェルメールと17世紀オランダ絵画展限定の可愛すぎるグッズが発売します!!

『窓辺で手紙を読む女』をモチーフにした〝窓辺で手紙を読むミッフィー〟

ゴールドの刺繡をあしらった衣装で真剣に手紙を読む様子が忠実に再現されています!

ちょこんとおすわりしている姿がまたキュートすぎますね♡

手紙を書いているミッフィーのイラストをモチーフにした〝手紙を書くミッフィー〟

窓辺で手紙を読むミッフィーよりもひとまわり小さい手のひらサイズです!

真剣に書いている感じが伝わってきて愛おしい…^^

対照的な2種類を並べて飾ると可愛さが倍増しそうですよね!!

ぬいぐるみのほかにも「手紙」をテーマにした様々なミッフィーグッズが販売予定とのことです!

フェルメールと17世紀オランダ絵画展でしか買えないレアなミッフィーグッズたちをお買い逃がしのないようにしてくださいね👍


まとめ

いかがでしたか?

フェルメールと17世紀オランダ絵画展ではフェルメール作品をはじめとする17世紀オランダを代表する画家たちの作品が鑑賞できます。

なんといっても見どころは『窓辺で手紙を読む女』の修復絵!

修復までの過程を映像で見られるのも貴重な機会です。

チケットなどの詳細は随時更新予定だそうです!

詳しくは公式ホームページをご確認ください。

開催を楽しみにしていましょう~!


【会期】2022年1月22日(土)〜4月3日(日)
【会場】東京都美術館 企画展示室 
【主催】公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館、 産経新聞社、 フジテレビジョン
【特別協力】ソニー・ミュージックエンタテインメント
【お問い合わせ】050-5541-8600
▼公式HP



おすすめ記事はこちら
▼【谷中】「eggs上野桜木 Café & Salon」でカラダ喜ぶ “ごはんプレート”を実食♡

▼菅田将暉や北村匠海が訪れた『珈琲 王城』はお姫様気分が味わえる喫茶店です(上野・御徒町)


\ この記事をシェア /

ライター紹介

あゆりんご

めぐり部/フリーライター

東京都生まれのハタチB型!! 推しと食が生きる原動力です^ ^ 基本インドア生活ですがめぐり部ではしっかりアウトドア活動楽しみたいと思います♪
あゆりんごの記事を見る

このライターの記事

あゆりんごの記事を見る

  • お得な情報たくさんジェイコム
  • facebookTwitter
  • ランキング

    タグ一覧